中止となった2022年度「オープンラボ秋ステージ」の代替としてウェブサイト上にて研究室紹介を行います。
Web版オープンラボ(研究室紹介)
AI、機械学習、アプリケーション |
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この研究室では、以下のようなテーマで研究を行っています(下記以外も有り)。 実験を通して、様々な機械学習ツールに慣れ、実践的な問題を解決する方法を知ることができます。 |
日本国内の複数の企業と共同研究を行っています。 |
サイバーセキュリティ |
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情報通信技術が発展して人々の生活が便利になる一方で、負の側面としてサイバー攻撃やサイバー犯罪の問題が浮上してきました。パソコンやスマートフォンが広く普及し、社会や生活のあらゆる場面で活用されている現在、その安全性を保ち安心して利用できるようにするセキュリティ技術がますます重要になっています。 研究内容紹介ページ: |
認知科学 |
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誰にでも "シグナル "という名の仲間がいる。それらは、私たちの生活の中で日常的に感じ取ることができます。 私たちの研究室では、シグナルとそれがどのように機能しているかを非常に気にかけています。シグナルはセンシングの能力を超えて、物理的な世界で機械を操作したり、金融取引で利益を得たりするような行動だけでなく、仮想世界で、NPCのスマートな行動を作り出すことを助けることができるのです。
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エッジAIの研究と応用(計算機工学) |
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AIを現場(エッジ)で利用する取り組み(エッジAIと呼ぶ)が今後ますます増えていきます。例えば監視システムやロボットなどはその例です。AIを含めることで、こうしたものが高機能化されることが期待されます。
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野生動物警報システムは、会津若松市、喜多方市、会津美里町で実証中です。ロボットは今後の課題です。今後も、地域課題解決に貢献できるよう研究を進めていくつもりです。 |
動作感知、センシング技術 |
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我々生活のアナログ世界とインターネットのデジタル世界はもともと分けていた二つの世界になる。最近、インテリジェントセンシング技術より、アナログ世界とデジタル世界の境界線をますます乗り越えて、融合する傾向が著しくなってきた。当研究室では、さまざまなセンシング技術、およびセンサデータ融合手法を開発している。 研究室のH P:u-aizu.ac.jp/~leijing/ 研究成果のデモ 2.動作認識用センサノードWonderSense: |
我々開発したデータグローブによって、人々は仮想世界に直接触れることができるのです。 |
ゲームAI |
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AI(人工知能)はコンピュータの「脳」にあたります。通常、私たちはAIを賢いものにしようとします。例えば、スマートフォンの顔認識機能は眼鏡をかけていても認識できるように、ロボット掃除機には脱ぎ捨てた靴下を避けられるようにすることなどです。ところが、時には、賢いことが不都合を起こすこともあります。 研究内容紹介ページ: |
パターン認識 |
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私たちの研究室は、主に人間とコンピューターとの相互作用、パターン処理、および信号と画像の分析に基づく認識に焦点を当てています。パターン処理の研究の一環として、手書き文字認識、署名の検証、フォントの生成、人間の識別、人間の活動の認識など、多くの研究を行ってきました。パーキンソン病、ADHD、ASD障害など、さまざまな病気を自動検出するために、手書きやセンサーによる手の動きの研究を行っています。 研究内容紹介ページ: |
インタラクティブなネットワークマルチメディア |
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マルチモーダル インタラクションとは、視覚、触覚技術モダリティー、映像、音、触覚を取りこんだ総合メディアをいいます。 研究内容紹介ページ: |
生体医工学 |
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研究内容紹介ページ: |
日常生活に影響せず何時でも何処でも自動的に各種生体情報をシームレスに計測し、総括的に解析し、人々の疾病予防と健康増進に役立つ |
視覚に訴えるコンピュータ可視化 |
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さまざまな種類のデータ、目で見てわかる視覚情報に変換し,人の情報の理解を助けるための技術,コンピュータ可視化学(コンピュータビジュアリゼーション)の研究を行なっています。昨今,我々を取り巻くデータは大規模化・複雑化の一途をたどっており、それを正しくそして十分に理解し決断を行うことは、現代を生きぬく上で重要なスキルです。そして,そのような決断は最終的に人によってなされるため、人が情報を理解するための効果的な手段が必要となります。 研究内容紹介ページ: デモビデオ: 研究紹介ビデオ(2020版): |
ロボットとセンサのためのシステム基盤 |
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ロボットが自律的に動くためには、物体認識、自己位置推定、動作計画,制御、学習などの機能と、それを実現するコンピュータシステムの両者が必要になります。この課題を実現するために、私たちは以下の研究を行っています。
研究内容紹介ページ: |
ゴールはロボットがスマートフォンのようなみじかなものにすることです。そのためには、複数のロボットとセンサをインターネットに接続し、それらのデータを共有して、協調して動くシステムが必要となります。私たちはその基盤技術を研究しています。 |
ビックデータとAI |
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1. 自動 AI - Deep Learning(DL)Serviceの生成 研究内容紹介ページ: |
様々な人工知能システムの構築:翻訳、QA システム、医療、工場のシステムの監視など |
深宇宙へのいざない |
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学生が教員と一緒に深宇宙探査ミッションに参加したり、月惑星探査アーカイブサイエンス(データサイエンスの一種)に取り組んで、課題解決型の研究開発を行います。ソフトウエア開発、データキュレーション、データ解析の研究を、リモートセンシングや機械学習などと組み合わせて日々行っています。 INTERVIEW_HIROHIDE DEMURA【FUKUSHIMA INDEX】 宇宙情報科学研究センター(ARC-Space) |
福島から一緒に宇宙を目指しましょう!福島製ロボットが月面で活躍する未来を夢見ています。 |
データ指向で月・火星・地球を知るための研究 |
この他、院生2名, 学部4年生1名, 学部3年生4名の学生が在籍しています。 |
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月・火星・地球は太陽系の中で最もよく似ている天体と言えますが、違いもあります。海があり、生命が存在するのは地球だけです。火星も月も現在は砂漠のような環境です。それぞれの天体がかつて同じような場所で誕生した後、どのような進化を経て現在の姿になったのかに興味を持っています。 |
地球は私達が住む星、月と火星は最もご近所の星達です。でも、身近なはずなのに、まだわからないことがたくさんあります。月と火星の本当の姿とは?なぜ地球だけが生命溢れる星なのでしょう?「知りたい」と思う好奇心から始まる、月・火星・地球をデータから探る研究を一緒に進めてみませんか? |
私達は音響研です |
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私たち人間は普段からコミュニケーションを行うために音を用いているにもかかわらず、我々の音への理解はそう深くない。そのため、音についての研究を行うことで新しい技術が発見される機会は多く残されている。私たちが興味を持っている研究分野は以下の通りである: 研究室・研究内容の詳細についてはこちらをご覧ください |
私達はヒトとコンピューターの間で情報をやり取りする手段として音に興味があります。私達の研究は機械学習の手法を用いることが多く、空間音響・応用音響心理学・応用音声学の分野に主眼を置いています。 |
惑星探査 |
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月惑星表面に見えているクレーターや岩塊、溶岩流の跡など「形」あるものを月惑星探査データを利用して調べることに興味を持っています。その中でも最近は学生とともに、月周回衛星LROの画像から岩塊やクレーターなど機械学習を活用して検出してマッピングする研究や、そうした検出した「形あるもの」を将来の月着陸・走行探査の障害とみなして走行ルートを計画する研究を進めています。着陸探査の検討のために着陸前に探査機の撮った画像を解析することは私自身もよくお手伝いさせてもらっていますが、目視調査で行ってきました。しかし、そろそろ私の視力も限界を感じています。代わりの人材、否、代わりの方法として進めてきた検出方法は私の目視調査を上回って検出できるようになりました。もちろん誤検出も多くこの改善が我々の目下の目標です。 |
研究・開発の成果が将来の月惑星探査の一助となるよう学生とともに取り組んでいます。 |
教養教育 |
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会津大学は、本学の学生がコンピュータの高度な知識と技術を身につけると同時に、心身共に健康で豊かな人間性を身につけた次代の担い手として巣立つことを期待しています。文化研究センターの人文、社会、体育、教職の各領域担当者9人は、本学の専門教育のより広範な背景をなす教育によって、本学の教育目的実現の一端を担っています。とくに「アカデミックスキル1 」では一年生に対して、大学で学ぶ上で必須の学習上のスキル(論理的思考、読み方・書き方のスキル)をセンター全教員で教えています。 |
苅間澤 勇人 教授 清野 正哉 上級准教授 中澤 謙 教授 網谷 祐一 上級准教授 池本 淳一 上級准教授 小暮 克夫 上級准教授 蛯名 正司 上級准教授 沖 和砂 准教授 小川 千里 上級准教授 |
"CLR 音声学ラボ "の紹介ビデオ(音声学) |
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会津大学言語研究センターは、1993年に設立され、特にコンピュータサイエンスやコンピュータエンジニアリングの分野で学習や仕事に必要な特定目的のための英語の研究を促進することを目的としています。 ウィルソン教授と山内教授の他に、金子教授とパーキンス教授が研究室に所属しています。ウィルソン教授の主な研究テーマは、音声生成と発音の第2言語習得です。 研究室の教授や学生についてもっと知りたい方は、研究室ホームページの「研究者紹介」にアクセスしてください。 語学研究センター 音声学ラボ website: |
この研究は、言語間(特に日本語と英語)の発音の違いについて、発音指導者や音声科学者に情報を提供するものです。 |
音声学と音韻論 |
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私の主な研究対象は、世界中の言語のサウンドシステムです。 研究内容紹介ページ: |