トピックス
ロボカップアジアパシフィック2021あいちにおいて2位入賞しました
学生の活躍研究・産学連携ワールドロボットサミット2020福島大会の入賞報告のため、福島県知事を表敬訪問しました。
ニュースリリース研究・産学連携会津大学学際研究フォーラムの開催について
研究・産学連携ARC-IoT開設
研究・産学連携会津大学リサーチクラスターフォーラムを開催しました
研究・産学連携開催報告2020年度 サイバー攻撃対策演習講座の中止について
研究・産学連携開催報告会津大学リサーチクラスターフォーラム開催のお知らせ
研究・産学連携2020.06.01 2019年度 サイバー攻撃対策演習講座開催のお知らせ
研究・産学連携開催報告CAISTシンポジウム2019を開催しました。
研究・産学連携開催報告
CAISTとは
Research Center for Advanced Information Science and Technology(略称:CAIST、読み方:カイスト)
CAISTは、2009年4月に開設した研究センターで、社会のニーズに応える研究を推進し、その研究成果で地域産業の振興と新産業の創出を目指しています。現在、ロボット情報工学、生体情報学、クラウド、IoTの分野で、講座の枠を越えた4つの研究チーム(クラスター)が活動しています。
- 関連リンク
- 研究者紹介
ロボット情報工学クラスター(ARC-Robot)
会津大学が強みとして持つ情報処理技術をロボットに応用することによりロボット工学の学問分野を進歩させ、同時にロボットを通じて新しい研究領域を創出しコンピュータ理工学を進化させることを目標としている。
生体情報学クラスター(ARC-BME)
各種心疾患、特に心臓性突然死に関する理論研究とコンピュータシミュレーションを行い、その発生メカニズムを究明する。先進的計算手段とアルゴリズムを最大限に活用して、医学と工学分野を融合して人間の健康に関する幅広い領域における研究開発を目指す。
クラウドクラスター(ARC-Cloud)
セキュアで柔軟に利用できるクラウドを実現するための設計、構築方法と運用方法の研究開発を行い、サイバーフィジカルシステムを支援する。センサーネットやロボット支援、エネルギーマネジメントシステムなどといった分野での成果を目指す。
IoTクラスター (ARC-IoT)
人工知能 (AI)を含んだスマートなIoTシステムを支える、小型で低消費エネルギーなIoTデバイスの実現を目指す。