先端情報科学研究センター (CAIST)
情報処理技術をロボットに応用してロボット工学の学問分野を進歩させ、コンピュータ理工学を進化させることを目標としています。
- ロボット情報工学クラスター(ARC-Robot)
情報処理技術をロボットに応用することによりロボット工学の学問分野を進歩させ、同時にロボットを通じて新しい研究領域を創出しています。
- 生体情報学クラスター(ARC-BME)
医学と工学分野を融合して健康、医療、介護などに関する幅広い領域における研究開発を行っています。
- クラウドクラスター(ARC-Cloud)
センサーネット、ロボット、エネルギーマネジメントなどのシステムにおけるさまざまなセキュリティ課題について、ソリューションを提案する研究開発を行っています。
- IoTクラスター (ARC-IoT)
ハードウエアとソフトウエアを融合しながら小型で省エネを実現するAI・IoTデバイスの研究開発を行っています。
ベーシッククラスター(Bクラスター)
ベーシッククラスターは萌芽、戦略系研究チームであり、チーム型研究の進行によりCAISTクラスターへ移行することが期待されています。
- インテリジェントネットワーキング
安全・安心で拡張性のあるかつスマートな次世代ネットワーク技術に関する研究開発を行っています。
- 衛星データの利用
地球観測衛星により取得したリモートセンシングデータを用い、防災・復興・資源の利活用などに関連するソフトウェア・技術の研究を行っています。
- スマートデザイン
「設計」などに関連する知識の記述、獲得、更新などを統括し、知識創造プロセスそのものの「知能化」を目指す研究開発を行っています。
- スマートサービス
クラウドを用いたeラーニング、eコマースなどに関わる最先端の技術の研究開発を行っています。
- ビジョン コンピューティング プラットフォーム
ディープラーニングなどを利用した人間の「視覚機能」の実現に関連する研究開発を行っています。
- 自動AIシステムデザイン
機械学習やディープラーニングにおける困難なタスクを解析・解決し、AIシステムの設計、開発、運用、管理など一連の工程の自動化を目指す研究を行っています。
宇宙情報科学研究センター(ARC-Space)
宇宙科学(惑星科学)と情報科学を融合した宇宙情報科学分野で、新たな価値を付加したデータやソフトウェアを開発、太陽系天体の起源と進化の解明に貢献します。
復興支援センター
東日本大震災等から福島県の確かな復興に貢献することを目指して設立された復興支援センターは、短期大学部を含め、全学体制で支援に取り組んでいます。
AIセンター (AI Center)
社会及び産業界から注目を集めているAI(人工知能)に関し、その技術的課題の解決や人材育成力の強化を目的としています。