本学では、優秀な学生に対し海外での学習・研究の機会を提供し、国際的な視野を持った、地域に貢献し得る優秀な人材を育成・輩出するとともに本学の国際競争力の一層の向上を図ることを目的として、「会津大学海外留学支援事業」を実施しています。詳細は、学生課 国際係にお問合せください。
留学プログラムの紹介
会津大学では開学時より、世界で活躍できる国際的な人材を育成するため、学生の海外への留学を支援しています。2024年4月時点において、世界22の国と地域、67校の大学・研究機関と学術研究交流をしており、学生は北米、アジア、ヨーロッパ等の協定大学で学ぶことができます。本学では学生の目的に合わせた「短期留学プログラム」と「中期留学プログラム」の実施を通して、学生のキャリアアップを応援します。
短期留学プログラムは、春休みを利用した3週間の留学プログラムです。海外の大学生活を体験し英語力の向上や異文化に親しむことを目的とし、留学先である協定校で授業を聴講したり、レベルに応じた英語の授業を受けることができます。短期留学プログラムは、英語の授業の一環として実施されるため単位が取得できるだけでなく、渡航費の一部を会津大学が支援します。
他にも、夏休みを利用して私費で参加できる「中国・大連東軟信息学院 夏季短期留学」プログラムもあります。
中期留学プログラム
単位取得・研究・インターンシップを目的とし、アメリカやドイツなどの協定校に3ヶ月~1年間滞在するプログラムです。留学先で取得した単位は、帰国後本学で単位認定も可能です。また、留学に必要な渡航費、滞在費用の一部を会津大学が支援します。