7月2日(水)、学内のコミュニティスペースきやれで学生と学長の意見交換会を開催しました。
本学では、学修者からみた学修環境全般(学修環境の整備・改善など)について、学生が学長と対話する機会を設けています。
学生たちからは、「生成AIなどを活用した授業改善について」「教育の質を担保するための学修環境の整備について」「研究室選択を前に、先輩のキャリアを参考にしたい」「院生へのアドバイスをいただきたい」「地元企業との連携の活性化や技術系イベントの開催の提案」など、多くの話題提起がなされ、参加者全員で意見を交わしました。
中には、下級生の考えを実現するために、上級生からアドバイスする場面もあり、参加した学生同士の知識移転の場としても有益なものとなりました。
本学では、引き続き、学生たちとの対話を通じて、より良い教育に向けた価値共創に取り組んで参ります。