私が受け持っている発音や音声学の授業は、下の写真のようなAV機器やコンピュータ設備が整った教室で行うことで更に充実した内容になります。授業では、リアルタイムな舌の動きを見せるために超音波機器を使っています。また、 学生の発音の分析のために、Praatというオープンソースの音響解析ソフトウェアの使い方も教えています。 音声学と発音を最大48人の学生のグループに教えることに加えて、ウィルソン教授はIntermediate English 2 と Intermediate English 3(2年生のEFLクラス)と論文執筆および発表(4年次クラス)を教えています。 彼はまた、音声調音と音響という大学院クラスを教えています。多くの授業ではSchoologyかMoodleというオープンソースの学習管理システムを使っています。ウィルソン教授のYouTubeチャンネルには、Praatソフトウェアの使用方法に関するビデオ、舌の動きが見える超音波ビデオの例、および彼の研究室の研究に関する日本のテレビニュースレポートがあります。
From January to March 2009, Prof. Wilson was a regular on an NHK weekly television series called 3-Month Topic English Conversation. Other regulars included University of Tokyo Professor Yoshifumi Saito and actresses Harumi Nemoto and Rachel Smith. Due to popular demand, the program was re-run from January to March 2010.
2009年の夏には、米国言語学会(LSA)主催の2009 Linguistic Instituteの一環として、カリフォルニア大学バークレー校で調音音声学の講座を受け持った。