会津大学ロボットテストフィールド研究センターは、本学が開学して以来、初めての会津若松市以外の拠点として、2019年9月に開設されました。
当センターでは、福島イノベーション・コースト構想の重点分野のひとつであるロボットに関して、そのソフトウェアを中心とした情報工学視点の技術研究及び教育、産官学連携による研究開発、ロボット関連のICT技術人材育成等の活動に取り組んでいます。

 主な事業内容
・福島ロボットテストフィールドを活用したロボット技術研究・教育
・浜通りにおけるロボット産業創生・発展に必要なロボット及びロボットに関連するICT技術を持った人材の育成
・ロボット技術の共有、コミュニティづくり、WRS(World Robot Summit)参加の支援
・南相馬における会津大学産官学連携の推進

三次元地図生成実験(左: 瓦礫・土砂崩落フィールド 右: 市街地フィールド)

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会津大学ロボットシンポジウム

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クローラロボット操作訓練

研究センターの体制(常駐)

研究者

山田 竜平 准教授
ロボットデータ応用、ロボットの自律化、惑星探査におけるロボットの活用、産学連携

事務職員

3名
産学連携支援、庶務経理

お問い合わせ

所在地
〒975-0036 福島県南相馬市原町区萓浜字新赤沼83番
福島ロボットテストフィールド研究棟2階 研究室4、5
電話
0244-25-0005
FAX
0244-25-0006
電子メール
rtf-rc@u-aizu.ac.jp
  • 研究室のあるエリアには関係者以外は直接入場できません。
    研究棟1階ロビーから上記にお電話いただくか、受付に備え付けの電話で【内線218】に御連絡く ださい。