2020年07月28日

7月8日(水)、「グローバル・ラウンジ(GL)」の活動として、オンライン[Zoom]でのインターナショナルトークを開催し、日本人学生や留学生、教職員等50名が参加しました。

スリランカからの2人の留学生、ウダカ アヤス(修士1年)さんとラビンドゥ サンカ(学部3年)さんが、自国の歴史や文化、食べ物、名所などを英語で紹介しました。現在、スリランカからは5名の留学生が会津大学で学んでいて、それぞれの出身地域が紹介されました。スリランカの言語、シンハラ語の紹介、スリランカの歴史の1つである王朝と、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代についても紹介しました。有名で人気のあるセイロンティは、イギリス植民地時代にスリランカに入ってきたそうです。

食べ物では、スパイスやカレー、そしてバナナやマンゴー等のフルーツも紹介され、伝統的な衣装やダンスの他に、伝統楽器の紹介では、迫力のある音楽を聴くことができました。また、訪れて欲しい場所として"世界8番目の不思議"と言われるシーギリヤや、古代都市も紹介してくれました。ウダカさんとサンカさんの話は、とても興味深く、様々な質疑応答もあり、スリランカの魅力を知ることができました。

次回のインターナショナルトークは、819日に「スペインの魅力について学ぼう!」をオンライン「Zoom」で開催する予定です。

お気軽に参加ください。

Udaka san.jpg シンハラ文字.png 5名の留学生.png 

Kingdoms.png Ceylon Tea.png Sankah san.jpg 

Food.png 楽器.png Thank you.png 

古代都市.png