2019年07月12日
7月3日(水)に2019年度海外短期留学フェアが開催され、学部1年生と希望者を含め約240名の学生が参加しました。
始めに金子先生より留学についてと英語科目Global Experience Gatewayについての説明がありました。次に、ウィルソン先生(語学研究センター長)が、グローバルコミュニケーションにおいての英語の重要性、留学のメリット等についてお話しされ、川口先生からは今年度の短期留学プログラムについて説明がありました。
後半には、ローズハルマン工科大学(アメリカ)で研修を終えた、松下祐輝さん、長南佳祥さん、吉井妙子さん、ワイカト大学(ニュージーランド)で研修を終えた、日高理人さん、助川拓哉さん、児玉大聖さんが、それぞれの留学生活についで発表をしました。その後国際交流活動として、グローバルラウンジの活動、バディ・プログラムについて紹介されました。
留学プログラムに参加したことで得られた経験の発表、そして国際交流活動の紹介に、参加した学生は興味深く聞き入っていました。会津大学では、例年様々な海外派遣プログラムを提供し、更なる国際教育を推進しています。本年度も多くの会津大学生が海外へ挑戦してくれることを願っています。