2018年02月20日

 2018年2月16日に会津若松市立一箕小学校3年生の国際理解の授業に本学の留学生が招かれ、モンゴル出身のオノン バヤスガランさん、フランス出身のフロリアン デバァエンさんとロイック ウォーリさん、学部3年の渡部逸斗さんが参加しました。 留学生は母国語での挨拶、伝統的な食べ物や遊び方、観光地、歴史、日常生活などについて幅広く紹介しました。児童たちは日本とは異なる食べ物や遊びなどに興味にあふれた様子で耳を傾け、留学生から母国に関するクイズを出されると元気よく答えていました。モンゴルのじゃんけんも一緒に体験し、楽しく国際理解を深めた一日でした。最後には留学生から学んだ外国語でお礼の挨拶をしました。

留学生たちは異文化理解を深めるため地域との交流活動へ積極的に参加しています。国際戦略室では、今後も地域の方々との交流を深める機会を支援してまいります。

DSCF4109.JPG DSCF4114.JPG DSCF4116.JPG DSCF4119.JPG

DSCF4095.JPGのサムネイル画像 DSCF4121.JPGのサムネイル画像 DSCF4123.JPG DSCF4108.JPG