2013年03月29日
会津大学が申請した「ローズハルマン派遣・受入プログラム」が平成25年度日本学生支援機構(JASSO)の留学生 交流支援事業(短期派遣・受入れ)に採択されました。
JASSOの留学生交流支援事業は、協定を締結する海外の大学等との間で実施される派遣・受入プログラムに参加する 学生に対し、奨学金が支給されるもので、プログラムへの参加を通じ、グローバル社会で活躍する人材の育成を 目的としています。
会津大学は米国、インディアナ州のローズハルマン工科大学(RHIT)と2006年に交流協定を締結して以来、両校の 学長往訪をはじめとする相互交流を続けています。これまでにも、多くの学生がこの支援事業によりRHITへの 中期・短期留学を経験し、語学力の向上などに役立ててきましたが、平成25年度においてもプログラムの 採択により、学生に米国研修の機会を提供すると共に、RHITから留学生の受け入れにも積極的に取り組み、 学生交流の活発化、大学の国際化を推進していきます。
平成25年度に実施する会津大学の海外派遣留学支援事業については、順次、国際戦略本部のホームページでお知らせします。 積極的にご応募ください。