ICTと英語で世界を拓く人材を育てる
会津大学では、コンピュータ理工学を学び、研究していくうえで欠かせないものとして、入学するとまず英語とコンピュータを徹底的に学びます。コンピュータ理工学を通じて会津から世界を見据えて学業・研究に励み、国内外で活躍する人材を育てることを目指しています。
プログラミング
コンピュータ理工学を
研究する手段として
英語教育
コミュニケーションの手段として
世界に通じるICT人材の育成
建学の理念
「to Advance Knowledge for Humanity」
人類の平和と繁栄のために
発明・発見を行うことを実現
会津大学のプログラミング教育
会津大学では、「大学でプログラミングを学びたい」学生のために、入学直後からプログラミング言語をみっちり学習します。
これは、会津大学に入って早くコンピュータを触ってみたくてうずうずしている新入生の要望に答えたものであり、同時に、コンピュータを学んでいく上で重要なツール(道具)であるプログラミングを少しでも早く、広い応用分野に適用できるように多彩に習得して欲しいとの思いによるものでもあります。
会津大学の英語教育
コンピュータ理工学は、主として英語を基本とした学問であるため、高い英語力が必要不可欠です。そのため、会津大学では第2外国語のカリキュラムを設けず、徹底した英語教育を行います(学部の2年生から3年生に進級する際には一定のTOEICの成績が必要です)。
学生は全員、卒業論文を英語で作成、発表することが求められており、コンピュータ関連企業から注目を集めています。