2026年7月11日(土)に、本学が2021年度から実施している「ふくしま未来創造プログラム」のベーシック・スタディ・ツアーとして、本学の学生22名(日本人8名、外国人留学生14名)が「コミュタン福島でふくしまを知る」ツアーに参加しました。本ツアーは、学生がコミュタン福島を視察するとともに、「東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた福島県と国際原子力機関(IAEA)との間の協力に関する覚書」に基づき、福島県とIAEAが実施する県内大学生向けの講義を受講することを目的として実施されました。 

 参加学生は、東日本大震災による原子力発電所事故についての基礎知識をコミュタン福島で学んだ後、IAEAのミロスラフ・ピナック課長から、事故後の福島県とIAEAの復興に向けた協力内容について説明を受けました。さらに放射線測定器を使って鉱物の放射線量を実際に測定し、放射線に関する情報発信の方法についてクイズ形式で理解を深めました。

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 参加者からは、次のような感想が寄せられました。

「当初、福島県の放射線量は他国と比べて高いのではと思っていたが、安全なレベルまで下がり、世界的にも低い位置にあることがわかった」

「"放射線"という言葉に対して危険なイメージを持っていたが、身の回りに放射線が存在することを理解できた」

「福島の原発問題に対し、世界中の専門家が解決に向けて尽力していることを知った」

「福島県の現在も続く復興の取り組みとそのプロセスを深く理解できた」

 

 今回の取り組みを通じて、学生たちは自分たちの学ぶ土地である福島について、理解を深める貴重な機会となりました。