2025年9月30日(火)、大熊町と公立大学法人会津大学は、相互に連携し、産業及び学術・教育の振興、人材の育成を図り、大熊町の復興創生に寄与することを目的に包括連携協定を締結しました。
連携の内容は以下のとおりです。
(1)復興・創生に向けた産学官連携の推進に関すること。
(2)子どもから大人まで学び続ける教育環境の創出に関すること。
(3)地域の将来を支える人材の育成及び地域づくりに関すること。
(4)その他相互に連携・協力することが必要と認められる事項。
当日に執り行われた協定締結式には、大熊町からは、吉田町長、吉岡副町長、新保副町長、佐藤教育長、本法人からは束原理事長兼学長、岩瀬副理事長兼副学長、柴崎理事兼短期大学部長、鶴見理事兼事務局長が出席しました。
本法人の学術・教育の専門性や人材育成のノウハウを活かし、大熊町との連携・協力を一層深め、大熊町の復興と持続的な地域づくりに取り組んで行きます。
左より、佐藤教育長、新保副町長、吉岡副町長、吉田町長
束原理事長、岩瀬副理事長、柴崎短期大学部長、鶴見事務局長