2024年5月22日(水)、グローバルラウンジの活動として、Zoomと対面でのインターナショナル・トークが開催されました。学生、教職員24名が参加しました。
学部生の吉田 シンディ 奈津季さんが、母国について英語で紹介しました。 司会進行は修士1年の大平拓人さんが担当しました。
ブラジルの地理、文化、食べ物、そして彼女の故郷であるサンパウロなどについて説明してくれました。シンディさんの面白い話だけでなく、妹さんが制作したクリエィティブなスライドにも驚かされました。実は、シンディさんは福島県協会のメンバーで、ブラジルと日本の絆を深める活動をしています。彼女の話を聞いて、参加者の多くがブラジルに興味を持ち、訪れてみたいと思ったことでしょう。
その他、ここでは書ききれない多くの話がありました(下記写真参照)。参加者は、時間を忘れて数多くのスライド資料に見入っていました。
時間の関係で質疑応答は制限されましたが、ブラジルと日本の文化の違いについてとても興味深い話を聞くことができました。