2024年4月15日(月)、地域における意欲ある取組や地域のニーズ等を把握し、今後のデジタル田園都市国家構想の推進等に活かすため、石川昭政デジタル副大臣兼内閣府副大臣がデジタル人材育成を進めてきた本学を訪問されました。

 前半では、本学の研究・教育、産学官連携、スタートアップの取組状況を説明し、束原理事長、岩瀬副理事長、鶴見事務局長、石橋特任教授が意見交換しました。

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 後半では、デジタルを活用した地域課題の解決や、デジタル分野をはじめとしたスタートアップとの連携による公共サービスの維持向上をテーマに、石川副大臣を囲んで、小林剛也参事官の司会進行により、本学の岩瀬副理事長、大学発ベンチャー企業である株式会社会津コンピュータサイエンス研究所の久田所長、福島県及び会津若松市のスタートアップ支援担当者が意見交換を行いました。
 起業する上での現状・課題やサポート支援体制の必要性、デジタルやスタートアップによる若者の地元定着や地域活性化から、今後のスタートアップのアイディアやエコシステムづくりまで、各立場から議論しました。

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