会津大学では、2013年に復興支援センターを設立し、浜通りをはじめとした福島県の復興に向けた取組みを行ってきたところですが、復興のみならず、地域の創生に向けた取組みの強化等を目的として組織改編を行い、2023年7月1日(土)付けで「復興創生支援センター」に改称しました。
2023年7月3日(月)、浜通り関連で連携協定を締結している、いわき市、南相馬市、福島イノベーション・コースト構想推進機構、福島国際研究教育機構(F-REI)からもオンラインを含めた形でご参加いただき、「復興創生支援センター」の看板除幕式を行いました。
本学も研究拠点を置いている、福島ロボットテストフィールド(福島イノベーション・コースト構想推進機構)の協力により、本学とロボットテストフィールドをインターネットで結んだ2元同時開催により式を進行しました。
趙強福(ちょうきょうふく)副学長からのあいさつに続き、岩瀬次郎(いわせじろう)産学官連携担当理事が、組織改編や復興創生支援センターの所掌業務内容の説明をいたしました。
続いて大学側においては「看板」と「イメージパネル」の除幕を行い、ロボットテストフィールドでは本学が地元企業と共同開発した災害対応型ロボット「ジラフ」に載せた「看板」の除幕を行いました。
なお、除幕式の様子や「看板」や「イメージパネル」の作成の様子を収めたビデオを作成しましたのでご覧ください。
※下の画像をクリックするとYoutubeに移ります。
会津大学では、これからも一層、浜通りを含めた福島県の復興創生に貢献してまいります!