2026年2月10日(火)、公立大学法人会津大学(以下「本学」)の企画推進本部 国際戦略室が主導する「ふくしま未来創造プログラム」が、アカデミア・コンソーシアムふくしま(ACF)の「大学間連携功労者表彰」を受賞しました。

 2月17日(火)、ACF理事長である福島大学の三浦浩喜学長が本学を来訪され、本学の束原理事長、岩瀬副理事長、鶴見事務局長が立ち会うなか、被表彰者である企画推進本部 国際戦略室へ表彰状が手渡されました。

 本表彰は、本学が主導する「ふくしま未来創造プログラム」における、大学間連携および地域課題解決型学習(PBL)の推進が高く評価されたものです。

 2021年度に始動した本プログラムは、震災復興や地域の社会課題を参加学生が直接見聞きし、「ふくしまの未来のために何ができるか」を自らの力で創造することを目的としています。参加学生は留学生と日本人学生であり、プログラムは英語で実施し、英語で参加者同士が意見交換をすることが特徴です。

 2024年度は、2024年12月24日(火)~25日(水)の1泊2日 で福島国際研究教育機構(F-REI)との共催のもと、福島大学、福島県立医科大学、東日本国際大学、福島工業高等専門学校、およびふたば未来学園高等学校といった県内教育機関と連携し、12か国・地域からの留学生を含む学生・生徒の51名が参加しました。 各校で学んでいる専門分野の視点から 多職種・多世代・多国籍の協働学習が実現したことが今回の受賞の大きな決め手となりました。

 国際戦略室 川口 立喜室長(上級准教授)は、「震災の記憶が薄い世代の学生たちが、他大学や高校生と共に震災復興や社会課題を『当事者意識(自分事)』を持って捉える貴重な機会となっています。今回の受賞は、学生を受け入れてくださった地域の皆様や、関係各所の多大なるご支援とお力添えがあってこそと、深く感謝しております。今後も地域と世界を繋ぐ『グローカル人材』の育成を進めてまいります」とコメントしました。

 本学は今後もACF会員機関等との連携をさらに強化し、国内外へ本学のプレゼンスを高めるとともに、福島県の将来を担う人材育成に貢献してまいります。

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表彰状を手渡す福島大学・三浦学長(右)と、受領する会津大学・川口室長(左)

関連リンク(Reference)
アカデミア・コンソーシアムふくしま(ACF) 

福島国際研究教育機構(F-REI) 

会津大学 企画推進本部 国際戦略室