2025大阪・関西万博で経済産業省主催により開催された、福島県浜通り地域などの現在と未来を国内外に発信する「福島復興展示」において、会津大学の取組が紹介されました。
 会津大学が開学以来初となる市外拠点として「福島ロボットテストフィールド研究室内への研究センターの開設」、及び「ロボット技術やプログラミング教育を通じた次世代人材の育成に関する活動」が、福島復興展示内の福島ロボットテストフィールドブースで取り上げられました。
 また、本学の山田竜平准教授による3次元地図の生成等を目的とした福島ロボットテストフィールドにおける「瓦礫・土砂フィールドでの小型クローラロボットによる実験」の様子も放映されました。
 そして、南相馬ロボット産業協議会が中心となって開発を進めているクローラー型の災害対応ロボット「MISORA2」の実験の様子も放映されました。「MISORA2」のソフトウェアについては本学も開発の一端を担っています。

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展示会場


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福島復興展示入り口

福島復興展示内の福島ロボットテストフィールドブース.JPG
福島復興展示内の福島ロボットテストフィールドブース



会津大学の取組の紹介.jpeg



会津大学の取組の紹介

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放映された山田竜平准教授の実験の様子②.jpg
放映された山田竜平准教授の実験の様子

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放映されたMISORA2の実験の様子②.jpg
放映されたMISORA2の実験の様子

※「福島復興展示」は、2025年5月20日(火)から5月24日(土)までの期間限定で開催されました。