2021年度開発プロジェクト実践、10日目です。今回からPhase3が始まります。各チーム、要件を見直し、実装する機能と実装しない機能を明確にしていきました。
今回はA->B->C->Dチームの順番での発表です。
Aチームは、買う側、売る側、設置側の視点で価値を考えていきました。
Bチームは、供給側、需要側、運営側に分けて価値を考えていきました。
Cチームは、高齢者、若者、サポーターそれぞれに対して価値を考えていきました。
Dチームは、画面イメージを使って対話の流れを説明しました。ユーザーの傾向を読み取って、それに合わせた質問をする機能も検討中です。
各チームの発表後、学生の間で質疑応答をしました。Aチームに対して、ガチャの当たりはずれに関するアイデアが提供されました。例えば、「レシピの数が3枚なら当たり」というアイデアや、「規格外のものをはずれとして提供する」というアイデアが出てきました。
お客様と先生方からレビューをいただきました。Bチームに対して、貢献度ポイントに関するアドバイスをいただきました。貢献度ポイントがユーザーにもたらす価値は何か、深く考えることでにぎわい・なりわいにつなげられます。
次回は1/4(火)です。次回に向けて、実装する機能を明確にしていきます。