「ソフトウェアスタジオ」とは?
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学生がソフトウェア開発を実践する授業
- 顧客のためにソフトウェアを開発
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ソフトウェア工学領域の課目
- コンピュータ理工学部の4年生が受講
- 週2コマ、3単位
- 受講生の専門領域、経験、スキルは様々
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学生5~10人のチームで一つのソフトウェアを開発
- 企業講師がコーチングとレビューを実施
- 教員は、主にプロジェクト管理として、指導・補助します
テーマA:「NsTory(エヌストーリー)」
お客様:福島県西会津町 商工観光課様
http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/
西会津を訪れた人に自分だけの西会津での観光STORYを作るように、西会津を旅してもらい、それをネットで見た人が西会津を訪れるようにしたい。それにより西会津の魅力と滞在方法を再発見し、観光振興を進めていく。
テーマB:「NAvi.(ナヴィ)」
お客様:福島県西会津町 商工観光課様
http://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/
西会津の道の駅に立ち寄った人が、特に予定はなかったが、西会津の観光地に行ってしまうようしくみづくり。道の駅という入口から町内への観光地に集客を促す。
活動内容
- 4月~7月の期間でチーム毎に顧客の注文を受けて開発する
- 課題を解決するシステム提案を行い、ユーザフィードバックを受けながら開発
- 毎週2コマの授業で顧客との打合せを実施、企業講師の助言を得ながら進める
チーム分け:Aチーム
チーム分け:Bチーム
顧客による注文内容説明
バーチャル現地調査:チームで一緒に動画視聴
バーチャル現地調査:チームで一緒に動画視聴<
バーチャル現地調査:チームで一緒に動画視聴<
バーチャル現地調査:チームで一緒に動画視聴<
授業 ~顧客を交えた会議~
授業 ~顧客を交えた会議~
授業 ~チームミーティング~
授業 ~チームミーティング~
授業 ~チームミーティング~
授業 ~チームミーティング~
週間報告 ~進捗状況・デモ~
週間報告 ~進捗状況・デモ~
中間報告 ~開発の方向性を確認~
中間報告 ~開発の方向性を確認~