ベンチャー体験工房1
モノのネットワーク化で安全・安心・便利な生活環境の実現
独自開発したモーションセンサーノードを活用して、ウェアラブルセンシング、通信、人工知能技術を用いた健康増進、生活支援、危険防止のためのIoTシステムの研究開発を開発する。シラバス詳細

2022年4月

4月11日
授業内容:工房1についてのオリエンテーションを行った後、計測について学習するG1グループ、認識について学習するG2グループ、アプリ開発について学習するG3グループにグループ分けを行いました。

4月18日
授業内容:G1グループとG2グループはpythonの基本文法について学習しました。G3グループはアプリ開発のための環境インストールを行いました。

4月25日
授業内容:G1グループとG2グループは前回に引き続きpythonの基本文法について学習しました。G3グループはアプリ開発のLayoutに関する内容を学習しました。

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2022年5月

5月16日
授業内容:Pythonの基本文法を学習しました。皆さん、プログラミングのノウハウがあるので、スムーズに課題を進めていました。

5月23日
授業内容:加速度センサーについて学習しました。加速度センサーについては学研さんと任天堂さんの解説サイトを用いて理解度を深めました。

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5月30日
授業内容:加速度センサーによって取得された三つの動作(歩く、座る、食べる)のデータの取得、プロットについて学習しました。そして、ラベルがない動作のデータを観察し、3つの動作に分類しました。

2022年7月

7月4日
授業内容:G2グループでは、パターン認識の基本的なアルゴリズムであるK-Nearest Neighborについて学習しました。G3グループではアプリケーションの設計、実装、およびテストを行いました。

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7月11日
授業内容:G2グループでは、パターン認識の評価方法である混同行列について学習しました。G3グループは前回に続きアプリケーションの開発を行いました。

7月25日
授業内容:G2グループおよびG3グループでは、授業の最終日に行う8月の発表に向けて、前回の学習の続きやスライドを作成するなど個人の学習進度に合わせて、課題をこなしていました。