講義日 | 講師氏名 | 所属および職名 | テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 10月3日 | 程 子学 | 会津大学教員 | 講義全体イントロダクション |
石橋 史朗 | ||||
2 | 10月7日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(1) ビックデータの概要 |
3 | 10月10日 | 江澤 美保 | 株式会社クレスコ 先端技術事業部 | |
4 | 10月17日 | 佐々木 彰 他 | 株式会社ARISE analytics | |
5 | 10月21日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(2) ビックデータ活用事例 |
6 | 10月24日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(3) ビッグデータの実現手順 |
7 | 10月28日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(4) ビッグデータ活用を支える技術 |
8 | 10月31日 | 椎塚 久雄 | 工学院大学 名誉教授 | イノベーション工学のフレームワーク |
9 | 11月7日 | 木本 周平 | 日本総研株式会社 人材育成部 | プロジェクト実践 |
10 | 11月11日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(5) 統計解析手法によるビッグデータ分析 |
11 | 11月14日 | 木村 正昭 | (一般)とうほう地域総合研究所 研究員 | 福島県経済の動向と銀行の創業支援について |
12 | 11月18日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(6) データマイニング(1) |
13 | 11月21日 | 畑 秀行 | TIS株式会社 デジタルトランスフォーメーション営業企画ユニット フェロー | 大企業における新規事業の立ち上げ・マネタイズ |
14 | 11月25日 | 室橋 弘和 | 特任教授 /NECマネジメントパートナー株式会社 |
ビッグデータ分析(7) データマイニング(2) |
12月 | 期末試験 |
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第1回
2019年10月3日(木)
程 子学 教授(コンピュータ工学部門・副学長)、石橋 史朗 教授(産学イノベーションセンター)
会津大学教員
テーマ:イントロダクション・全体紹介
今回は程教授にこの講義の概要について講義していただきました。 この講義の特徴は、大学教員や講師の方による授業を通して幅広い知識と実践能力の向上をはかり、対話的な授業を通して学生主体の活動を促すことである。受動的にただ授業を受けるのではなく、能動的に様々な事を経験することで人生がより豊かになる、と程教授はおしゃっていました。 また、技術のトレンドに敏感になるためにも、海外研修やインターシップを積極的に活用するのも大切なことだとお話しされていました。 本学は、国際性が高く産学連携も活発に行われており、自分を高める制度が整っているので積極的に活用すべきだと感じました。
<学生の感想>
•今後のビジネスの形の変化について知ることができて、今回の講義に出席してためになった。
•ビックデータについてだけでなく、ICTについて様々なことについて学べるということがわかりました。ブロックチェーンについては知らなかったので、これから知識を増やしていけるようにして行きたい。
•会津大学の良さがわかった。この環境を活かして学びたい。
•日本のIT産業の構造の変化や新しいサービスをするにあたり必要な技術力がどのようになるか知ることができた。
•ベンチャーやビジネス視点の考え方や、研究することと開発することの違いとか基礎知識を学べてよかった。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第2回
2019年10月7日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(1)ビッグデータの概要
本日は、NECマネジメントパートナーの室橋様にビックデータの概要について講義していただきました。最近よくビックデータという言葉を聞くが、実態は何なのかよくわからないという学生も多いのかなと感じていていたので、今回の講義を通してビックデータの事を詳しく学べて非常に有意義な時間になったと思いました。また、データの価値を見出すために、どのように処理し、どのように活用していけばビジネスインパクトを起こせるのか、社会問題解決に使えるかというところにフォーカスをおいてお話ししてくれたので、学生もかなりイメージがしやすかったように思いました。この先、IT人材としてビックデータに向き合っていくことは必然だと思うので、この講義で学んだことを活かしてもらいたいです。
<学生の感想>
•ビックデータについて詳しく聞けたのでよかった。自分でも興味のある分野だったので色々聞きたい。
•データ分析の大まかな概要について理解できたので将来のビジョンについてこれから講義を通して考えていきたい。
•統計ができると優秀な人材になることを知り、その仕事の重要性を理解できた。
•今まで少ない知識の中でビックデータに対していくつかの疑問があったが、それが解消されてよかった。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第3回
2019年10月10日(木)
江澤 美保 様(株式会社クレスコ 先端技術事業部)
テーマ:ビジネスを支えるサービスAIとAIエンジニアに求められるスキル
今回は、株式会社クレスコ先端技術事業部の江澤様にビジネス視点のサービスAIとAIエンジニアに求められるスキルについてお話してもらいました。 ビジネス面でどのようにAIを活用すれば、業務改善やサービスをより便利にできるかについて詳しくお話していだだきました。本学の授業や研究ではAIの技術面を勉強することが多く、AIをどのように社会実装すれば社会にインパクトを起こせるかについて学ぶ機会が少なかったので、この講義は非常に勉強になったのではないかと思います。また、AIエンジニアとしてただプログラムが書けるだけではなく、価値想像を推進できる力が必要だとお話されていました。本授業を受ける学生の中にも、将来AIエンジニアになりたいと思っている学生が数多くいるので、この講義で習った事を活かして将来のキャリアにつなげてもらいたいと思いました。
<学生の感想>
•AI関係の話はとても遠いものだと思い込んでいたが、手を伸ばせばすぐに取り組むことができるような位置になっていることがわかった。この機に何か手をつけて見ようと思う。
•現在、手軽にAIに触れられるAPIといった環境があるため、時間がある時に勉強したいと思いました。AIを扱えるようになったら、自分のやりたいことの実現できる幅が大きく広がりそう。
•ビジネスでのAI活用の事例を詳しく知ることができてよかった。特にJTBのAI活用事例はとても便利だと感じました。AIには透明性と信頼性という課題があることを知れたのもよかったなと思った。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第4回
2019年10月17日(木)
佐々木 彰 様・他(株式会社ARISE analytics)
テーマ:データサイエンスのビジネス活用方法と求められる人材像
本日は、KDDI株式会社とアクセンチュア株式会社のジョイントベンチャーである株式会社ARISE analyticsの社長と社員の方にデータ分析の講義をしていただきました。講義の前半は、株式会社ARISE analyticsの会社概要とデータを使ってどのようにサービスをより良くしていけばいいのかというお話をしていただきました。後半には、システムアーキテクチャや開発のトレンドについてお話していただきました。今日の技術トレンドであるが、普段の授業では習わないCI/CD、dockerやDevOpsなどの事を詳しくお話していただきました。IT業界は技術のトレンドが変化しやすいので、常に技術のアンテナを高くしておくことが大事だと考えさせられる授業だったと思います。またこの先、専門知識を持たずとも誰でも容易に使えるソフトウェアがどんどん出てくるといった中で、単に技術を使えるだけではなく、どうすればビジネスに使えるのかと言った幅広い視野と知識が必要になるともおしゃっていました。日々の授業や研究で技術を学び、この講義でビジネス視点を学び、社会で活躍できるIT人材になって欲しいと思いました。
<学生の感想>
•スキルを身につけるのはもちろん大事だが、そのスキルをいかに社会に活かせるか考えることが大事であると考えさせられました。
•専門的な知識がツール化されて、データ分析からどのように価値を生み出すかが重要であると思いました。
•最前線で働いている人から色々な方向の話を聞くことができ参考になりました。
•サービスを支えるデータ分析やスマートパスの変容などを学び、その仕組みを理解することができました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第5回
2019年10月21日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(2)ビッグデータ活用事例
本日は、NECマネジメントパートナーの室橋様にビックデータの活用事例について講義していただきました。講義に入る前に、前回の講義での学生からの質問に丁寧に答えていただきました。AIの将来性やビックデータの勉強法など非常にためになるお話をしていただきました。講義では、様々なビックデータの活用事例を詳しくお話していただきました。あらゆる活用事例を知識として持っておくことで、応用が効きビジネスインパクトを起こせる人材になれるとも仰っていました。
<学生の感想>
•ビックデータは様々な情報を参考にして、より精度の高い情報を生成しているということがわかりました。
•今回でたくさんの実用例を知ってビックデータは10年以上前から身の回りにあることがわかり驚きました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第6回
2019年10月24日(木)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(3)ビッグデータの実現手順
本日も前回に引き続き、NECマネジメントパートナーの室橋様にビックデータ活用の実現手順について講義していただきました。ビックデータの活用に当たっては、ビックデータが流行っているからといって、ビックデータを使うことが目的にならないようにするのがまず重要なことだと仰っていました。あくまで目的は業務や生活の改善をすることであると念を押していました。ビックデータの活用を実現する際には、最初からシステムや業務企画を始めるのではなく、目的を決め、利用するデータ分析手法やデータを集め、活用シナリオを立てた後にシステム開発に着手するのがベストであると仰っていました。また、この活用シナリオをうまく立てられなかったら、潔く手を引くのもビジネスの面では大切だと仰っていました。 ビックデータやAIも然りで、これらを使うことを目的とせず、あくまで目的を達成する手段として考え、時には潔く手を引いたり、別の手段を講じられるような柔軟な人材になれると、この先社会で活躍できるのではないかと感じました。
<学生の感想>
•ビックデータを活用するのにたくさんの段階を踏んで、その中で選択をしてようやく自分に役立つデータを表示させられることがわかった。
•分析するだけで終わりではなく、そのデータをどう使うかが重要だとわかった。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第7回
2019年10月28日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(4)ビッグデータ活用を支える技術
本日も前回に引き続き、NECマネジメントパートナーの室橋様にビックデータ活用を支える技術の講義をしていただきました。今日、会社の躍進のためにビックデータに着目して、それを分析することでさらなる価値を生み出そうと考えている企業は少なくないと思います。しかし、ただ闇雲にデータを集めても、記録装置とメモリの無駄になってしまいます。そういう背景がある中、今回の講義は集めたデータをどのように保存し、整理し、分析に回すべきかついて講義をしていただきました。データ活用と聞くと分析方法の方に目が行きがちではありますが、データを最大限に活かすために、データの保存や整理方法はかなり重要であると教えていただきました。
<学生の感想>
•ビックデータを支える技術はどれも有用なものではあるが、それぞれの技術には短所もあり、それを改善して行くことで今後のビックデータの発展に繋がって行くのではないかと思いました。
•
•ビックデータの裏側を実例とともに学べてよかったです。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第8回
2019年10月31日(木)
椎塚 久雄 様(工学院大学 名誉教授)
テーマ:イノベーション工学のフレームワーク
本日は、工学院大学名誉教授の椎塚久雄様にイノベーション工学のフレームワークについての講義をしていただきました。 society 5.0 というサイバー空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会課題の解決を両立することで、人間中心の時代において感性というものがかなり重要なキーワードになるとおっしゃっていました。 感性とは、人が物事の印象を受け入れて評価したり、新しい価値を想像したり表現する能力のことで、我々日本人はこの感性の能力が高くないことから、GAFAのようなイノベーションを起こせる企業が日本から生まれてこないと仰っていました。イノベーションとは、昨日までとは違う行動によって成果を生むことであり、行動するということが重要であると話されていました。 イノベーションを起こすには、失敗を恐れずに挑戦できる環境に身をおくことが大切であると教えていただきました。受講学生には今後働く場所を選ぶ時など、挑戦できる環境を積極的に選んでいってもらいたいと思いました。
<学生の感想>
•ただ良いものを作るのではなく、たくさんの人の心に響くものを作ることが大事だということが分かった。
•講義を聞く前は、イノベーションを英単語としての意味でしか知りませんでした。今回の講義を通して、本当の意味を知り、自分の現状、将来を考えさせられました。大学にいる間に変化に対する恐怖を克服したいです。
•感性工学はものづくりをする上で大事な要素だなと思いました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第9回
2019年11月7日(木)
木本 周平 様(株式会社日本総合研究所 人材育成部)
テーマ:プロジェクト実践
本日は、日本総合研究所の木本様にプロジェクトの円滑な運営方法に関する講義をしていただきました。本講義は、講義の前半ではビジネスの現場で発生するプロジェクトの進め方の学習し、講義の後半ではグループワークを通して簡易的なプロジェクトに取り組み、プロジェクトの進め方の理解を深めるといった実践的な講義になっていました。 グループワークでは、銀行のインターネットバンキングアプリの満足度調査のデータを元に、ユーザー数を拡大するためにはどこを改善するべきかを分析する演習を行いました。どのグループもかなりしっかりとコミュニケーションを取って分析をしていて非常に感心しました。今回の演習はゴールが明確でデータも綺麗だったので、分析するのはそう難しくなかったと思うのですが、現実の課題はそう簡単ではないので、本日の演習で学んだことを活かして、今後社会人になって難しいプロジェクトに関わる時にも活躍してもらいたいと思いました。
<学生の感想>
•プロジェクトを作る大切さを知ることができました。
•統計の事に興味が湧いてきました。
•複数人での作業は社会人生活で絶対に避けて通れない道なので良い経験になりました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第10回
2019年11月11日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(5)統計解析手法によるビッグデータ分析
本日は、NECマネジメントパートナーの室橋様に統計解析を中心としたデータ分析手法についての講義をしていただきました。 第5回目のビックデータの講義は、今までのビジネスよりの話とうってかわってデータ分析方法に焦点を絞ってお話していただきました。今回の講義では主に、データの特徴を表す代表値である平均や分散、標準偏差などの正しい見方を教えていただきました。データには、値が高いほど良い、値が低いほど良い、特定の値であることが望ましいなど特徴があり、そこを正しく理解していないと良い分析ができないと教えていただきました。
<学生の感想>
•統計の初歩的な分析手法でも十分に実用度があることがわかりました。
•今までなんとなく覚えていた分散や標準偏差のことが理解できてよかったです。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第11回
2019年11月14日(木)
木村 正昭 様(とうほう地域総合研究所)
テーマ:福島県経済の動向と銀行の創業支援について
本日は一般財団法人とうほう地域総合研究所の木村様に福島県経済の動向について講義していただきました。 福島の産業動向として、建設業、製造業、商業や情報通信業などに関して幅広く講義していただきました。この先、地方の人手不足から機械化やIT導入などが急がれる中で、会津大学やスマートシティを目指す会津若松にだんだん注目が集まっているとおしゃっていました。現在、東邦銀行では起業家を応援しているので、興味がある人はぜひ挑戦してみてください。
<学生の感想>
•福島県内の経済の動向について、人口と観光の経済効果がとても関係していて、産業発展に繋がっていることがわかりました
•企業の支援をしてくれる機会が割とたくさんある事に驚きました。今後創業について少し考えてみたいと思いました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第12回
2019年11月18日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(6)データマイニング(1)
本日は、NECマネジメントパートナーの室橋様に統計解析を中心としたデータ分析手法についての講義の続きをしていただきました。今回は、相関分析、回帰分析、推定や検定などについて講義をしていただきました。これらはデータサイエンティストになるための必須知識でかなり時間を使って詳しく教えていただきました。
<学生の感想>
•分析結果で信頼度が低いのはいけないと知っていたが、高すぎもよくないということがわかりました。
•推定や検定が少し難しいと感じました。これらは理解できれば今後に活かせる知識なので、しっかり復習して自分で利用できるようにしようと思いました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第13回
2019年11月21日(木)
畑 秀行 様(TIS株式会社)
テーマ:大企業における新規事業の立ち上げ・マネタイズ
本日は、TIS株式会社の畑様にQR決済新規事業の取り組みについての講義をしていただきました。現在、日本はスマホ決済戦国時代の真只中であり、様々な企業が凌ぎを削っています。しかしあくまでキャッシュレス化のメリット(お金の不透明さをなくす、企業や店舗の効率化)のために戦うべき相手は現金であり、競合企業ではないと畑様は仰っていました。 また日本ではIT周りのプラットフォーム(生活圏)が弱く、海外に依存している状態が長らく続いている。国産のプラットフォームだと思われているものも実は海外の資本が入っているということもある中で、長年にわたる金融向けSIerであるTISが、世界に通用する金融サービスプロパイダーとしてリードして行けるとも仰っていました。 最後にはダーウィンの言葉を借りて、「唯一生き残れることができるのは、変化できるものである」と仰っていました
<学生の感想>
•今までキャッシュレスは単に会計の手段の一つとしか考えていなかったのですが、今回の講義でビジネス的な視点での役割やメリットなどを詳しく知れてよかったです。
•新しい事を始める難しさを知れて、自分の将来について考えるきっかけになりました。
ベンチャー基本コース各論Ⅱ第14回
2019年11月25日(月)
室橋 弘和 様(NECマネジメントパートナー)
テーマ:ビッグデータ分析(7)データマイニング(2)
本日は、NECマネジメントパートナーの室橋様にデータマイニングの講義をしていただきました。 今回はビックデータ最後の講義で、R言語を使ってアソシエーション分析、クラスター分析、クラス分類やテキストマイニングの分析方法を教えていただきました。データ分析界隈では存在感があるR言語ですが、本学の授業で取り扱うことはあまりなかったので、かなりためになったのではないかと思います。また、深層学習や自然言語処理など今はやりの技術にも関連してくる、決定木や形態素解析などかなり重要な手法を教えていただきました。
<学生の感想>
•確率統計を授業で受ける前に聞きたい講義でした。
•7回の講義を通して、最も記憶に残っているのはビックデータの活用は限定的であるという事です。現状をどのように変えたいのか具体的に考えた後に活用法を考えて行くことが重要だとわかりました。ビックデータの知識を深め自分の武器にしたいです。