情報技術・プロジェクトマネジメント専攻では、修士論文の代わりにアリーナにおけるテクニカルレポート4編(特定の課題についての研究の成果)を提出し、最終発表に合格することで、修了となります。
テクニカルレポートの審査
- 1. 題目・審査委員推薦の提出
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- 研究指導教員は、学生と協議し、特定の課題についての題目(プロジェクト名)を決定する。題目は日本語と英語、または英語のみとする。審査委員は、主査1名、副査2名で、指導教員を含む学内大学院担当教員で構成する。主査は学生の所属する専攻の博士マル合又は博士合教員とする。 副査のうち1名はチームの学外指導員(テクニカルアドバイザー)とすることができる。
- 提出時期───1年時(テクニカルレポート-I 提出時) 春入学者:2024年8月14日(水)/秋入学者:2025年2月20日(木)まで
- 提出先───研究科長宛(学生課窓口)
- 様式───特定の課題についての研究の成果に関する審査委員推薦書 PDF / Word※テーマ・審査委員いずれか変更が生じた場合は再提出する。
- 2. テクニカルレポートの精査
- 3. テクニカルレポートの提出
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- 学生は、アリーナのテクニカルレポート(審査委員3名の署名済みのもの)を、各アリーナの終了時に学生課に提出する。
- 提出時期───2学期:2024年8月14日(水)/4学期:2025年2月20日(木)まで
- 提出先───研究科長宛(学生課窓口)
- 4. テクニカルレポートの審査
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- アリーナ合同レビュー会
- 日程───2学期:2024年8月6日(火)/4学期:2025年2月14日(金)(予定)
- タイムテーブル(AY2024Q2)
課程修了における審査
- 1. 特定の課題についての成果の発表会
- 2. 審査結果の判定
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- 特定の課題についての審査の発表会の成績評価の比重は、主査、副査それぞれ同等とし、各100点を持ち点として合計150点以上を合格とする。 主査は、副査と協議し、審査委員は、これまでのアリーナI~IVの評価と発表内容を踏まえて総合的に判断する。 大学院教務委員会は、提出された評価票に基づき審議を行い、研究科委員会で審議、決定(学位授与の審議と同時)する。
- 3. 特定の課題についての成果の保管
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希望する学生は、テクニカルレポートに加えて、特定の課題についての研究の成果に基づいた論文を提出することが出来る。
- 5. 学位授与の審議
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- 大学院教務委員会
- 研究科委員会