プログラムの特徴

会津大学では、学生が将来に向けてより実践的な力をつけるため、創業教育科目やインターンシッププログラムを提供しています。

  • 世界の第一線で活躍する研究者・起業家から最先端の知識や経験を学ぶ
  • ICT技術を活用する現場で実践経験を積む
  • 学内外問わず出会いの機会を増やし、協働・交流を通じて発想力を養う

これらの経験から、学生の創業(起業家)精神を育成し、ひいては「ICTイノベーションによる福島県・地域復興への貢献」という会津大学SGU事業の「心技体」のコンセプト体現を目指しています。

特色ある科目

既存のベンチャー教育科目を活用し、学部と大学院の一貫性を保ちながら、インターンシッププログラムなどの新たな科目も整備しています。

イノベーション・創業教育プログラム

「イノベーション・創業教育プログラム」とは、本学のコンピュータ理工学科に在籍する学生を対象とした、起業家の資質の一部となる「技術革新」「創業」の芽を育てる学修プログラム全体を差します。 本学ではコンピュータ理工学の基礎知識のみならず、地域から海外まで学外のフィールドを幅広く活用し将来に役立つ実践力を養うことができます。

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3段階インターンシッププログラム

3段階インターンシッププログラムは、会津大学のインターンシッププログラムの総称です。

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会津大学のインターンシップは、「地域」「国内」「海外」の3つのフィールドで実施されます。
「国内企業の経験を経て海外へ」あるいは「まずは海外で刺激を受けて、地域課題へ」等、一人ひとりのキャリアプランに合わせて3段階のフィールドを自在に組み合わせることが可能です。

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ベンチャー体験工房「会津IT日新館」

ベンチャー基本コース(学部2~4年生)

ベンチャー体験工房(学部2~4年生)

ICTグローバルベンチャー工房(大学院博士前期課程対象)

この科目では、ICTグローバルベンチャーの起業に必要な基本的な知識を学び, グローバルICTビジネスに必要な知識、仕組み、スピード感、オープンな環境における開発等について考えるきっかけを与えます。グローバルベンチャーの創業経験、ICTビジネス先進地の動向を把握し、オープン環境で人から学び、自分を高め、発信する方法を学んでいきます。