イノベーション・創業教育プログラム

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イノベーション・創業教育プログラムでは、起業や副業など、今学んでいる自分の技術力を将来に活かしていきたいと考える学生をサポートするプログラムです。
学生は認定要件となる科目を履修し、課外活動に参加する中で技術力・市場や社会のニーズを読み取る力・チームワーク等を総合的に研鑽していきます。
また、プログラム認定後に実際に起業を目指す学生にはビジネスアイデアのブラッシュアップや資金獲得のサポートが提供されます。 すぐには起業しない場合も、自身の技術やアイデアをもとにした特許取得のサポートや個人事業主としての独立のサポートなど、個人の目的にあわせて支援を行います。

イノベーション・創業教育プログラム実施要領

イノベーション・創業教育プログラム 参加届 様式1

イノベーション・創業教育プログラム 参加届 様式1.pdf

イノベーション・創業教育プログラム修了認定申請書 様式2

イノベーション・創業教育プログラム修了認定申請書 様式2.pdf

例外として認定研修とみなす活動の一覧 ↓

イノベーション・創業教育プログラムの「認定研修」として取り扱う大学主催の研修について.pdf

科目一覧

プログラムに認定されている科目の一覧です。 プログラムの認定を受けるには、下記科目からそれぞれ必要な単位数分を受講・単位取得することが必要です。

科目コード 科目名 この区分で
必要な単位数
A OT01 ベンチャー基本コース各論Ⅰ、Ⅱ 2単位
B OT02 ベンチャー体験工房 2単位
OT03 課外プロジェクト ※自由単位
C OT09 課外活動コースⅠ ※4単位以上は自由単位になります。 2単位
OT10 課外活動コースⅡ
D OT11 ICTベンチャー起業と経営 2単位

プログラムの認定要件にはこれらの認定科目のほか、認定研修、課外活動があります。
詳しくは実施要領をご確認ください。

創業に向けた支援

会津大学産学イノベーションセンター(UBIC)

イノベーション創業教育プログラム修了生のうち、創業に向けて具体的に活動していきたいと考える学生のサポート機関として、会津大学産学イノベーションセンター(UBIC)があります。

UBICでは専任教員等から、

  • 経営戦略の相談
  • 事業計画書の作成支援
  • 税理士等の専門家の紹介

などの事業活動に関する支援を受けることができます。
また、スキルアップや発信力の強化を目指す学生に向けた「OUTSIDERプログラム」も運営しています。

一般財団法人 地域ベンチャー創成支援財団(外部団体)

地域ベンチャー創成支援財団(外部団体)は、企業の設立から、財務、事業計画の作成といった「起業支援」だけでなく、そこから安定した事業を運営できるように「経営支援」も行う機関です。
また地元起業家や経営者との座談会、地域の若手エンジニアとの交流会等を主催し、学生はイノベーション・創業教育プログラム参加中、あるいは修了後にこれらに参加することができます。

お問い合わせ先

会津大学スーパーグローバル大学推進室(担当:光永)
TEL:0242-37-2701
E-mail:sgu-adm@u-aizu.ac.jp