会津大学のグローバル化の取組み

会津大学は、日本初のコンピュータ理工学を専門とする公立大学として、ICT分野の基礎教育から専門分野の高度な教育・研究を通して、世界で活躍するICT人材を育成することを目指しています。

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世界トップレベルの教授陣による指導

世界で活躍する人材を輩出するための大きな特徴として、全教員の約40%が外国人であることが挙げられます。本学では世界中から公募制により教員採用しており、世界トップレベルの教授陣が集まることで高水準な指導を受けることができます。

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ICTグローバルプログラム全英語コース

もう一つの特徴は、教養科目だけでなく専門科目も含めて、入学から卒業までの科目履修を全て英語で受けることができる「ICTグローバルプログラム全英語コース」があることです。

建学当初から、大学院を全英語により展開するなど国際化に注力してきた本学ですが、学部生に対してもその環境を整えるため、2016年度から本コースを開始しました。

2019年度からは、日本人学生も本コースに在籍することができるようになり、授業内外で日本人学生と外国人留学生の交流が盛んになってきています。 また、留学生による県内の復興プロジェクトや、会津地域住民との交流イベントへの参加を積極的に促し、地方独自のアイデンティティを養うこともできます。このように多文化環境への適応力を磨く場を提供しています。

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