オープンラボ2024を開催します

ICTの最先端を行く会津大学の様々な研究室を、蒼翔祭(学園祭)とあわせて一般公開いたします。
ぜひこの機会に、コンピュータ理工学のすそ野の広さを体感してみてください。
※公開時間はラボによって異なります。詳しくは以下により確認してください。

研究室紹介 詳細はタイトルをクリック!

   :講義棟、UBIC、ロボット格納庫   :研究棟1階   :研究棟2階   :研究棟3階

災害対応ロボット(成瀬 継太郎教授) 場所:駐車場 ロボット格納庫 我々はアーム付きで不整地を走行することができる災害対応ロボットの研究開発をしています.
本オープンラボでは,不整地での走行とアームによる把持のデモンストレーションを行います.
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00、10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
AIを用いたパターン認識 /Advanced Pattern Recognition using AI
(シン ジュンピル教授) 場所:M11(研究棟3階)
我々の研究室では主に、人間とコンピュータの相互作用、パターン処理、および信号と画像分析
に基づく認識に焦点を当てています。パターン処理研究の一環として、文字認識、署名検証、
フォント生成、指紋検証、人間の識別などについて多くの研究を行ってきました。
最近では、パーキンソン病の検出の研究を行ったり、現在必要とされてきている非接触型のインターフェース
(ウェブカメラによるジェスチャー認識)に関する研究を主に行っています。
The "Pattern Processing Lab" mainly focuses on human-computer interaction, pattern processing,
and recognition based on signal and image analysis. In our laboratory, we have done much research
on character recognition, signature verification, font generation, fingerprint verification,
human identification, and others as a part of pattern processing research. Recently,
we have been conducting research on the detection of Parkinson's disease and mainly
on the non-contact interface (gesture recognition by webcam) that is currently needed.
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
デジタルゲーム&クラフトで地域貢献!(池本淳一上級准教授) 場所:243-B(研究棟2階) 池本研究室では、デジタルゲームやデジタルクラフト(3Dプリンター・レーザーカッター)
を用いて、地域イベントを盛り上げたり、地域課題の解決を目指したりする作品を制作しています。
オープンラボではそれらの作品を展示・実演していますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
Phonetics 「音声学」( ウイルソン イアン教授) 場所:268(研究棟2階) 語学研究センター音声学ラボ(CLR Phonetics Lab)では、
私たちの研究は主に発話の生成と発音に焦点を当てていますが、時には音声の知覚に関する研究も行っています。
発話生成においては、一部の研究プロジェクトが調音音声学に焦点を当て、
他のプロジェクトが音響音声学に焦点を当てています。
音響音声学の研究では、主にPraatなどのオープンソースの音響分析ソフトウェアを使用しています。
調音音声学の研究では、発話中の舌の動きをリアルタイムで表示する超音波機器を使用しています。
反応時間(RT)研究には、Chronosハードウェアを備えたE-primeソフトウェアを使用しています。
最後に、私たちは常に日本語の会津方言の研究に関心を持ち、
将来の世代のためにそれを保存することを目指しています。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00 10月13日(日)10:00~12:00
アイトラッキングによる英語リーディングの研究/
Studying English Reading with Eye Tracking(リングル ウイリアム准教授) 場所:267(研究棟2階)
日本語を母語とする学生さんが英語文章を読む時、理解するために推論は必要がある場合がおおいです。
この認知処理を調べるためにアイトラッキング装置が一秒間に1000回目の動きのデータを記録します。
観客さんが装置を見て、興味により短いデモにも参加できます。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00 10月13日(日)10:00~12:00
Human Empowerment Ecosystem
(For Science✕Woman:なぜ理工系分野で活躍する女性は少ないのか?)
(長井 香資子准教授) 場所:128(研究棟1階)
私たちは、人々が持つ能力を最大限に発揮して、世界が豊かに成長するシステムを
創りたいと考え、会社を起ち上げました。日本の高校1年生は、世界トップレベルの理工系能力を持っています。
しかし、国内の大学に進学する人のうち、女性が理工系分野を専攻する割合は、7%以下です。
では、女性が理工系能力を発揮するにはどうすればよいのでしょうか。
いま、関係するプレーヤーがそれぞれの分野で取組みを進めています。
私たちは、それらの取組みが有機的に結びつき、自律的に循環するエコシステムをつくることにチャレンジしています。
オープンラボでは、このエコシステムをつくるための取組みをご紹介します。ぜひ、
「ICTを使ってできることはないだろうか」という視点で遊びにきてください。
公開時間 10月12日(土)10:30~12:00 13:00~14:30 10月13日(日)10:30~12:00 13:00~14:30
エッジAIデバイスの研究と地域課題への応用
(齋藤 寛教授、仙波 翔吾助教) 場所:S5.S6(研究棟2階)
車などでAI処理を行う時、リアルタイム処理が求められます。こうした場合、クラウドで行うと通信時間
が入るため、現場(エッジ)で行った方が効率的です。現場でAI処理を行うことをエッジAIと呼びます。
私たちは、監視システムやロボットといったものでAI処理ができるよう、小型で省エネルギーなエッジAIデバイス
の研究を行っています。また、それらを用いて、野生動物の検出、除雪、高齢者の負担削減を行うことで、
地域課題解決に貢献することを目指しています。今回のオープンラボでは、野生動物警報装置や自動走行ロボット、
省エネルギーな回路設計技術の研究を展示します。
公開時間 10月12日(土)10:00~13:30 10月13日(日)10:00~13:30
画像認識・生成AIの誤動作や悪用を防ぐ研究(富岡 洋一上級准教授) 場所:北ラウンジ(研究棟2階) ①外部からの攻撃や回路の経年劣化による故障によりAIは誤動作を起こす可能性があります。
 このような誤作動を防ぐことができる、従来よりも安全なAIを紹介します。
②SNS等にアップロードした自分の写真を、ディープフェイクで悪用されないように画像を保護する技術を紹介します。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
拡張現実(XR)と生理学的センサー/XR and Sensing
(ナッサーニ アラディン准教授) 場所:328-E(研究棟3階)
このプロジェクトでは、スマートウォッチなどの心拍数センシングデバイスを活用した
仮想現実(VR)/拡張現実(AR)技術を用いて、ユーザーと対話する仮想アバターを作成します。
これらのアバターは、スマートウォッチからの生理学的データに応じて個別化されたコミュニケーションを実現します。
さらに、生理学的センサーによって検出された変化に応じ、仮想環境が動的に更新され、ユーザーの満足感を高めます。
The project uses virtual and augmented reality (VR/AR) technologies, integrated with heart rate sensing
devices like smartwatches, to create virtual avatars interacting with users.
These avatars respond to physiological data from the watch, enabling personalized communication. Additionally,
the virtual environment is dynamically updated in response to changes detected by the physiological sensors,
enhancing the user's immersive experience.
公開時間 10月12日(土)13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00
人間中心の人とコンピュータの共創(吉岡 廉太郎教授) 場所:144-F(研究棟1階) 急速に進歩するコンピュータの能力を人が効果的に活用するための「活性知識」の研究を紹介します。
コンピュータが生み出す情報に人間の考えや判断を反映させ、知識として活用するための技術を中心に、
スマートミュージアムやスマートキャンパスの取組を展示します。
公開時間 10月12日(土)10:30~14:30 10月13日(日)10:30~14:30
宇宙空間からのセキュアで信頼性の高いインターネット
(ファン トゥアン アン教授 レ ドアン ホアン准教授) 場所:305-E(研究棟3階)
私たちのグループは、コンピュータ通信とネットワークの分野における最新の研究活動について説明し
デモンストレーションを行います。具体的には、ネットワークインフラストラクチャ、プロトコル設計、
セキュリティ、およびネットワーク最適化のための機械学習に焦点を当てます
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00
手足センサによる動作数値化(荊 雷上級准教授) 場所:344-F(研究棟3階) 私たちは、高度にパーソナライズされたサービスが日常生活にシームレスに統合される未来を想像しています。
このビジョンを達成するために私たちは以下のことを行います。
1. 人間の動きや知覚をデジタル化するためのセンシング技術を開発する
2. 複数の感覚データを融合するためのインテリジェントな方法を設計する
3. さらなる実用的な応用の基礎となる概念実証システムを作成する
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
火星・月・地球の探査観測データ解析と可視化システム開発
(小川 佳子上級准教授) 
場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階)
探査機が火星や月を観測したデータを調べています。そのために必要なアプリも作っています。
月惑星探査データはいろいろな種類があり、蓄積されるデータ量も膨大です(ダイバーシティなビッグデータ!)。
そのような探査データをどのように処理すれば火星や月をよりよく知るための情報が得られるか、研究しています。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
Aizu Geek Dojo(光永 祐司上級准教授) 場所:Aizu Geek Dojo(研究棟1階) Aizu Geek Dojoのものづくりについてご紹介します!
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 
人体動作解析(中澤 謙教授) 場所:運動解析ルーム(UBIC) 私たちの研究グループは、人の暗黙的な動きをデータとして可視化し、そのデータを活用して
課題を解決するための知見を得ることを目指しています。
オープンキャンパスでは、光学式三次元動作分析装置や床反力計、ウェアラブル型アイトラッカー
を使った研究を紹介し、来場者の皆様に実際に体験していただきます。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
人間の"目"や"耳"を使って計算する暗号(渡邊 曜大上級准教授) 場所:348-E(研究棟3階) 暗号の計算には,通常,コンピュータが用いられますが,人間の"目"や"耳"を使って計算する
一風変わった暗号も存在します.このような暗号として,「視覚復号型秘密分散法」
「聴覚復号型秘密分散法」と呼ばれる暗号について紹介します.
(1) 暗号の計算には,通常,コンピュータが用いられますが,人間の"目"や"耳"を使って計算する
一風変わった暗号も存在します。このような暗号として,「視覚復号型秘密分散法」
「聴覚復号型秘密分散法」と呼ばれる暗号について紹介します。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
ポスター展示 「情報科学を駆使して宇宙生命科学に参加しよう!」
(奥平 恭子准教授)場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階)
奥平研究室では、アストロバイオロジー(宇宙生命科学。ここでは主に生命探査ミッションを指す。)
に、さまざまなコンピュータ理工学、情報科学の手法で参画しています。
データベース、アーカイブサイエンス、画像処理、機械学習などの手法と、
現行の宇宙実験『たんぽぽシリーズ』を簡単に紹介します。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
小惑星探査機はやぶさ2拡張ミッション
(北里 宏平准教授)場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階)
JAXAのはやぶさ2探査機は,2020年12月に小惑星リュウグウのサンプルを納めたカプセルを
地球に送り届けた後、新たな天体を目指して再び旅立ちました.
はやぶさ2が新たに行う拡張ミッションの概要と,その中で会津大学が果たす役割についてご紹介します.
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
Onkyo Lab/音響ラボ(ヴィジェガス オロズゴ ジュリアン アルベルト上級教授) 
場所:328-F(研究棟3階)
let's try spatial sound using loudspeakers! スピーカーを使って空間音響を試してみましょう!
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
キャラクター中心のインタラクティブメディアとアニメーション開発
Character-Centric Interactive Media and Animation Development
(リ シヤン准教授) 場所:345-F(研究棟3階)
私たちの研究室の学生が制作したキャラクター中心のゲームやアニメ映画を紹介します。
キャラクター中心の仮想環境は、ゲームやアニメ映画において重要な役割を果たします。
キャラクターをデザインし強化することで、クリエイターはより魅力的な物語の世界を構築し、
ユーザーの感情体験とインタラクティブな参加を向上させることができます。
We showcase some character-centric games and an animated movie initialized by our lab's students.
Character-centric virtual environments play an important role in games and animated movies.
By designing and enhancing characters, creators can build more engaging story worlds,
and improve users' emotional experiences and interactive participation.
We showcase some character-centric games and an animated movie initialized by our lab's students.
Character-centric virtual environments play an important role in games and animated movies.
By designing and enhancing characters, creators can build more engaging story worlds,
and improve users' emotional experiences and interactive participation.
公開時間 10月12日(土)10:00~13:00
TVコマーシャルの分類(森 和好教授) 場所:246-F(研究棟2階) TVコマーシャルを自動的に分類するシステムの開発についてご紹介します。
公開時間 10月12日(土)13:00~15:00 10月13日(日)13:00~15:00
Utilizing AI in Wireless Communication and Radar Sensing Technologies /
AIを活かした無線通信・レーダセンシング技術の研究
(イドゥニン パシャ ビン イブラヒム准教授) 場所:121-E(研究棟1階)
当研究室では、電波を利用する水中通信システムの研究およびレーダを用いたセンシングシステム
の研究を行い、それらのシステムの性能向上のためにAIを活用している。研究では、
シミュレーションツールを用いた伝送システムの構築、また、ソフトウエア無線プラットフォーム
に基づいたハードウエアの開発も実施している。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00 10月13日(日)10:00~12:00
日常健康管理のための生体情報のシームレスモニタリングと総括的な解析
(陳 文西教授) 場所:325-F(研究棟3階)
(1) ユビキタス時代の社会情勢と生活環境にふさわしい生体情報をシームレスに計測する研究開発成果の紹介
(2) 最先端(AI)なアルゴリズムを用いて長期に亘って蓄積してきた様々な生体情報を総括的に解析し、
 日常健康管理に応用する実例の紹介
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
小惑星探査データの可視化とシミュレーション(平田 成上級准教授) 場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階) 小惑星探査機はやぶさ2や火星衛星探査計画MMXでは、不規則な形状をした小惑星や衛星を探査します。
このような天体のデータを可視化するツール開発や、そもそもどのようにして小惑星の形状が
形作られたのかの計算機シミュレーションの研究の成果を紹介します。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
ニューラルネットワークによる映像メディア生成
 Visual media generation by neural networks
(チョオン コンタン上級准教授) 場所:305-F(研究棟3階)
New visual content is expressed by neural networks and computers. Let's see how the
content can improve human life.
新しい映像コンテンツは、ニューラルネットワークとコンピュータによって表現される。
そのコンテンツが人間の生活をどのように向上させるのかを見てみよう。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
ARC-Space:小惑星から月火星その先へ(出村 裕英教授) 南ラウンジ+s7(研究棟2階)宇宙情報科学研究センターにおける、月惑星探査アーカイブサイエンスならびに深宇宙探査ミッション
への取り組みを紹介します。学生の開発成果等を体験し、生の声を聞きつつ一緒に楽しんでみませんか?
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
月探査データの利用と解析(本田 親寿准教授) 場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階)月惑星表面に見えているクレーターや岩塊、溶岩流の跡など「形」あるものを月惑星探査データを
利用して調べることに興味を持っています。その中でも最近は学生とともに、月周回衛星LROの画像から
岩塊やクレーターなど機械学習を活用して検出してマッピングする研究や、そうした検出した「形あるもの」
を将来の月着陸・走行探査の障害とみなして走行ルートを計画する研究を進めています。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
AIで走行するラジコンカー(奥山 祐市上級准教授) 場所:201-F(研究棟2階)近年ラジコンカーを使ったAIカーレースが盛んにおこなわれています。本学でもAIによる自動運転
の研究の一環として、AIカーレースに参戦できる車両の作成や走行を行っています。
オープンラボではレース車両の展示や、シミュレータによるAI走行のデモを行います。
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
知的ソフトウェア工学とスマート教育(渡部 有隆上級准教授) 場所:141-E(研究棟1階) Society5. 0では、データサイエンスを主軸に、あらゆる分野でソフトウェアが社会を支えます。
ソフトウェア開発を支援する学問がソフトウェア工学です。渡部有隆研究室では、たとえば、ユーザの理解・操作性
を向上させるユーザインタフェースの研究から、プログラミングを支援するAIの研究まで、
知的ソフトウェア工学に関する幅広い研究開発を行っています。ソフトウェアの根幹はプログラムです。
プログラミングはあらゆるシステム・計算を実現するための手段となっており、社会と科学の発展には
欠かせないスキルとして教育現場でも必須化されています。そこで本研究室では、知的ソフトウェア工学
の研究成果を応用したスマート教育支援システムの開発も行っています。たとえば、私たちが開発・運用している
Aizu Online Judge (AOJ)は国内外から約15万人のユーザ登録を頂いており、そのサービスや
教育データは、世界中の教育者・研究者に広く活用されています。近年は、AOJの国際的な
教育プラットフォーム化を目指し、ロボットシミュレータとの連携機能や性能評価システムの研究・開発を行っています。
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
ICチップのための⾃動設計技術(小平 行秀上級准教授) 場所:104-F(研究棟1階) 近年のICチップの中には,多いものではトランジスタと呼ばれる素⼦が数⼗億個⼊っており,
⼈⼿だけでは設計できません.そのため,ICチップの多くの設計⼯程で,⾃動設計技術の開発,
発展が望まれています.研究室紹介では,代表的な⾃動設計問題でコンピュータと対決して,
ICチップ⾃動設計技術の⼀端に触れられます.
公開時間 10月12日(土)12:00~15:00 10月13日(日)12:00~15:00
コンピュータグラフィックス /コンピュータ音楽(西村 憲上級准教授) 場所:324-F(研究棟3階)レイトレーシングの高速化、3次元形状推定、音楽情報処理ライブラリPytakt、自動採譜、画像解析
によるピアノ運指推定などについてのデモンストレーションやプレゼンテーションを行います。
公開時間 10月12日(土)10:30~14:30 10月13日(日)10:30~14:30
月火星箱庭構想の取組み(大竹 真紀子教授) 場所:南ラウンジ+s7(研究棟2階) 会津大学では,今後の月火星探査で用いるロボット開発を効率的に行うための走行路(リアル箱庭)
や走行シミュレータ(バーチャル箱庭)などを構築し,ロボット開発拠点の構築を目指す活動を
「月火星箱庭構想」として進めている.この構想の具体的な取り組みについて紹介する.
公開時間 10月12日(土)10:00~15:00 10月13日(日)10:00~15:00
地域から世界へ、世界から地域へ:会津大学の国際交流とは?(川口 立喜上級准教授) 
場所:グローバルラウンジ127(研究棟1階)
~留学生との交流や留学相談で、国際的な視野を広げよう!~
公開時間 10月12日(土)10:00~12:00、13:00~15:00 10月13日(日)10:00~12:00、13:00~15:00

学内マップ
講義棟、UBIC、ロボット格納庫
研究棟1階
研究棟2階
研究棟3階