「平成19年度大学改革推進事業・大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)」に選定
下記の会津大学の取組が「平成19年度大学改革推進事業・大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)」に選定されました。
取組名称 | 理工系学部教育全米第一位に学ぶ学務研修 |
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副題 | 「日常的国際学務運営」とそのための公立大学職員育成モデルの開発 |
取組概要
本取組では、以下により先進教育事例を導入する。
- ローズハルマン工科大学(米国、以下「ローズハルマン」と略記)との教職員交流による専門人材育成と先進学務システム導入
- [派遣]
- 理工系教育全米第一位で知られるローズハルマンに、学務担当職員2名を派遣、1)ラーニングセンター、 及び2)カリキュラムの評価・企画機能運営の2つに関し、先進学務システム導入と会津大学専門職員の育成を兼ねた派遣を行う。
- [招聘]
- 同大より平成20年2月からコンピュータ理工学部長を招聘し、会津大学において「会津大学ラーニングセンター」パイロット運営を開始する。
- 研修成果活用と業務実体化による「公立大学型国際学務職員育成モデル」開発
以上の成果を会津大学の運営に実体化することにより、公立大学が共通に抱える専門職員育成課題のためのガイドライン作成を行い「公立大学型国際学務職員育成モデル」の開発を行う。(平成20年度に主たる展開を予定)
- 関連リンク
- 文部科学省のホームページ