研究・教員生活を振り返って―退任記念最終講義―

今年度末に会津大学を定年退職する教員が22日(火)、最終講義を行いました。
最終講義に臨んだのは、コンピュータ理工学部の齋藤和之教授(コンピュータ素子学講座)、魏大名教授(生体情報学講座)、文化研究センターの佐々木篤信教授の3名。それぞれ「会津20年」「心臓のための研究と技術革新―私のライフワーク」「退任にあたって思うこと」を演題に、会津大学での研究成果や教員生活の思い出を語りました。会場の講堂には教職員、在校生、卒業生も駆けつけ、最後の講義に耳を傾けていました。尚、他にコンピュータ理工学部の小佐野峰忠教授(ソフトウェア工学講座)、斎藤栴朗上級准教授(コンピュータ通信学講座)が定年を迎えます。

saito wei sasaki
左から齋藤教授、魏教授、佐々木教授

[最終更新日]2011-02-23