上海理工大学、日本ツアーで会津大生と交流

震災後の日本、福島の現在と復興に向かう姿を学ぼうと、上海理工大学が「日本頑張れ、東北頑張れ」ツアーを企画し、2月27日(月)会津大学を訪問しました。同大の李江副学長を団長とする学生ら61名の一行は、角山茂章学長の歓迎を受けた後、本学の中国・台湾人留学生の案内によりキャンパスツアーに参加し、程子学教授(コンピュータネットワーク学講座)による大学紹介、プロモーションビデオの鑑賞で会津大学への理解を深めました。
日本人学生も参加した交流会は、震災後の福島でのキャンパスライフなどに関する質問や、復興のアイディアなど学生らしい視点で活発な意見交換が行われました。

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会津大学訪問の記念撮影(左)、記念品を交換し握手(右)

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会津大学のコンピュータ環境を紹介(左)、昼食をとりながらテーブルごとに交流会(右)

[最終更新日]2012-03-07