2019年12月12日(木)にサンポートホール高松(香川県)で開催された「RTミドルウェアコンテスト2019」(※1)において、本学の中村啓太准教授(※2)を中心とするチームが発表したソフトウェア「ロボット人材育成を目的とした実践的ロボットプログラミング教材の開発」(※3)が「日本ロボット工業会賞」と「ベストサポート賞」を受賞しました。

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【タイトル】ロボット人材育成を目的とした実践的ロボットプログラミング教材の開発
【著者リスト】中村啓太(会津大学)、馬上雄(株式会社FSK)、荒川弘栄(株式会社FSK)、佐々木陽(株式会社GClue)、渡部有隆(会津大学)(※4)、屋代眞(会津大学)(※5)

<RTミドルウェアコンテストとは>
計測自動制御学会(SICE)のシステムインテグレーション部門講演会 (SI2019) の特別セッションとして開催しており、ロボットミドルウェアを用いた、ロボットシステム全体、機能モジュールやツール、ミドルウェアの機能拡張について、論文とともにソースおよびドキュメントを投稿し、ソフトウェア作品全体を審査するコンテストです。