"稼げる大学"ランキング理工系第1位に会津大学

"稼げる大学"ランキング理工系第1位に会津大学

9月27日発売の「PRESIDENT」（2010年10.18号）で理工系大学卒業生の平均年収ランキングが発表され、会津大学が第1位に選ばれました。
同号は「学歴と人生の損得」を特集し、様々な角度から大学の就職力を調査。会津大は理工系大学の卒業生を対象とした就職先の平均年収が809万円でトップとなり、「稼げる大学」として位置づけられています。
開学以来、会津大の平均就職内定率は約99％という高い水準を維持し、卒業生の就職先は日本を代表する大手有名企業も少なくありません。
「5フィールド9トラック」からなる会津大学のカリキュラムは、5つの専門領域とそれをさらに細分化した9つの履修モデルから、学生の興味や希望の進路に合う独自のカリキュラムを組み立てることが可能で、学部2、3年生には「キャリアデザイン」の授業もあり、業界研究やワークショップから学生の就職活動を支援していることも、日本有数の企業でキャリアを積む卒業生の活躍につながっていると考えらます。
「PRESIDENT」はその名の通り、企業経営者などビジネス界のリーダーに向けた情報雑誌。どの分野にも欠かせないコンピュータの基礎教育と世界を見据えた英語教育により、グローバルな人材を育成し続ける会津大学の名が拡がることが期待されます。

就職支援室を訪れた学生に「PRESIDENT」のランキングを説明

【理工系大学はどこが年収が多いか】

「PRESIDENT」（2010年10.18号）より

［最終更新日］2010-09-29