2021年10月1日(金)に会津大学と国立大学法人京都工芸繊維大学(所在地:京都府京都市、学長:森迫 清貴)()は、大学間連携に関する包括協定書に調印しました。
 今回の包括協定では、教育の相互支援、研究協力・共同研究の推進、産学連携・復興支援の推進等の分野で連携していくこととなっており、教育分野ではすでに京都工芸繊維大学の「デジタルイノベーション基礎コース」の授業を担当しています。

 当日、オンラインで開催された調印式では、両学長の挨拶、今回の協定内容に関する説明の後、両学長が協定書に署名しました。
 宮崎学長からは、「互いの強みを生かし、様々な分野で補完しあい、発展させていきたい」などと挨拶がありました。

 会津大学が国内の大学と連携を結ぶのは、京都外国語大学、山形大学に続いて、3例目となります。

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両大学の記念撮影の様子

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署名の様子

(掲載日:2021年10月7日)