2021年9月16日(木)、会津若松合同庁舎で福島県CDO補佐官委嘱状交付式が開催され、本学の岩瀬理事が福島県CDO補佐官に委嘱されました。
岩瀬理事は、県CDO補佐官として福島県のデジタル変革(DX)の推進のため、その知見を活かして県に助言を行います。
就任に当たり、岩瀬理事は「だれでも、どこでも、いつでも、行政サービスが受けられるように行政のDXを推進したい。また、行政の持つ膨大なデータの利活用にとどまらず、外部との連携を図りながら、福島県の復興、産業振興に貢献したい。」との抱負を述べました。
オンラインで参加した内堀知事からは、「地域の皆さんにDXを理解してもらい、笑顔になってもらえるように会津大学の知識と技術を活かしてほしい。」とのコメントがありました。
(掲載日:2021年9月16日)