2019年4月19日(金)、会津大学にて女性プログラマ育成塾第3期生の入講式を行いました。
入講式には、第3期生104名のうち、9名が出席しました。
一般社団法人福島県情報産業協会、福島県の方々をご来賓としてお迎えし、受講生に向けたお祝いのお言葉をいただきました。
式辞で岡嶐一塾長は、「プログラミングの世界は、奥が深く、新しい世界が広がります。言語の使い方という点で、女性の方が男性より向いており、力を発揮できると思います。女性の貢献、活躍がなければ福島や日本の復興はあり得ません。ぜひ、タフな精神を持って学びを継続し、女性プログラマ育成塾で学んだスキルを活かして、皆さん自身の新しい可能性を広げてほしい。」と激励しました。
受講生代表からは、「ITの発達が著しい現代において、プログラマは現在の社会では重要な役割を担う職業であり、人口減少、少子高齢化を迎える未来への新たな価値創造につながる大きな可能性に満ちている仕事であると感じています。この育成塾で、ITやプログラミングについて、より深く理解し、技術を学ぶことによって、日々進化していくIT技術を活用し、社会の発展に携われるようなスキルを習得したいと思います。そして、この機会を無駄にすることなく、ふるさと福島の発展に貢献していきたいと思います。」と決意表明がありました。