プログラミングが熱い! ―PC甲子園、過去最多エントリー―
高校生のプログラミング頂点に立つチームは? ― 11月に会津大学で開催される全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子園2011」のプログラミング部門は、過去最多となる518チーム、1036名のエントリーを受け付けました。
高度情報化が進む社会、スマホ時代の到来など、ITがより身近なものになりました。その興味は若い世代に広がり、意図した通りにコンピュータを動かすプログラミングの技術を学ぶ高校生が増えたことが、過去最多のエントリーにつながったと考えられます。
パソコン甲子園はプログラミング部門の他、動画作成の技術と表現力を競う「デジタルコンテンツ部門」、静止画のCGコンテスト「いちまいの絵CG部門」があり、今大会は公開競技としてスマホアプリの企画力を競う「モバイル部門」が新設されました。
いちまいの絵CG部門は19日(金)、デジタルコンテンツ部門は26日(金)まで作品の応募を受け付けています。本選は11月5日(土)、6日(日)の2日間、「がんばろう!TOHOKU」を合言葉に、パソコン日本一を目指す高校生の熱い戦いが繰り広げられます。
- 詳しくはパソコン甲子園ホームページをご覧下さい。
- http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/
[最終更新日]2011-08-03