新型コロナウイルス対策による営業自粛で打撃を受けている地元福島の飲食店を応援しようと、会津大学のサークル「Aizu Active Association(AAA)」(※1)に所属する学生や会津大OBの5名が、ITの技術を駆使してWebアプリ『福島テイクアウトマップ』を開発しました。

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『福島テイクアウトマップ』詳しくはこちら

『福島テイクアウトマップ』では、福島県内でテイクアウトや宅配を実施している飲食店を紹介していて、地図上や店舗一覧から店舗情報を確認することができます。店舗情報を掲載する場合は、アプリの「お店情報投稿フォーム」に投稿することで、誰でも簡単に登録することができます。(5月14日現在 98件登録)

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(上左)OBの杉井雄汰さん(上右)OBの杉田和駿さん
(中左)OBの齋藤拓巳さん(中右)OBの貝沼諭依さん
(下)学部4年の鴫原俊樹さん
遠隔でコミュニケーションを取りながら開発に臨みました。

メンバーの1人は、リリース当初から大きな反響があり、より多くの困っている方々に届けられるよう引き続き情報発信していきたいと話していました。

会津大学復興支援センターでは、福島県の産業振興を担うICT人材の育成を行っております。

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