開学20周年記念事業「国際交流シンポジウム」が開催されました

 開学20周年記念事業として、会津大学が持つ数多くの海外協定校のうち、代表校として四大学から学長や副学長らをお招きし「国際交流シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、会津大学学長と共に研究・教育面での国際交流についてのお話、討論をしていただきました。 各大学における今後の構想や展望、グローバル化の意義や必要性、学生の活動内容、会津大学との交流事業など、興味深いお話を伺うことができました。

講演者一覧        ( ):協定締結日
ローズハルマン工科大学 (2006年5月26日) 学長 James C. Conwell
ノボシビルスク国立大学 (2006年10月20日) 副学長 Mikhail M. Lavrentyev
南京大学 (2007年4月18日) 総長室室長 鄒 亜軍
朝陽科技大学 (2008年12月11日) 学長 鐘任 琴
会津大学 学長 角山 茂章      

また、大学生によるパネルディスカッション「私にとってのグローバル人材」も併せて開催されました。大学生や留学生が、留学先での経験談やグローバル人材に求められる要素について熱心に討論しました。