本学の荊 雷 准教授(※1)が10月に名古屋市で開催された2017 IEEE(※2)第6回コンシューマーエレクトロニクスに関する国際会議(GCCE)(※3)において、優秀論文賞を受賞致しました。
6軸慣性センサを用いた歯磨き時の磨き残し検知手法に関しての優れた研究が評価され、受賞となりました。この研究は、子供の歯磨きを楽しく正しく習慣化ができる商品の研究です。プロトタイプのデモビデオです(※4)、ご覧ください。
![20171115_01s.png](https://www.u-aizu.ac.jp/files/images/20171115_01s.png)
![20171115_02s.png](https://www.u-aizu.ac.jp/files/images/20171115_02s.png)
![20171115_03.jpg](https://www.u-aizu.ac.jp/files/images/20171115_03.jpg)
この技術はすでに、株式会社Temari(※5)の"シャカシャカぶらしキット"として、商品化されております。
![20171115_04.jpg](https://www.u-aizu.ac.jp/files/images/20171115_04.jpg)
- ※1 荊 雷 准教授
- ※2 IEEE
- ※3 GCCE2017
- ※4 プロトタイプのデモビデオ
- ※5 株式会社Temari