IEEE Signal Processing Lettersに会津大生の論文が掲載されました

　IEEE Signal Processing Letters (※)は、2023年8月10日、会津大学のエドワード・リーさん（博士課程3年）とヴィジェガス ジュリアン上級准教授の研究 "Cartesian genetic programming parameterization in the context of audio synthesis"をオンライン公開しました。
この研究は、ジェネティックプログラミングが音声合成の文脈でどのように使用できるか、また、過去のアプローチから得られた可能性のある解についての知識が、発見された解の適合度をどのように向上させることができるかを示している点で重要です。

<論文の詳細>
ジャーナル名 : IEEE Signal Processing Letters
著者 : エドワード・リー、ヴィジェガス ジュリアン（コンピュータ理工学部）
タイトル : Cartesian genetic programming parameterization in the context of audio synthesis
発表日 : 2023年8月10日
出版物へのリンク：https://doi.org/10.1109/LSP.2023.3304198

※IEEE Signal Processing Lettersについて
IEEE Signal Processing Lettersは、信号処理、画像処理、音声処理、言語処理、オーディオ処理における独創的で最先端のアイデアやタイムリーで重要な貢献を迅速に発信することを目的としたアーカイブ出版物です。

インパクトファクターは3.9、CiteScoreは6.2、論文影響度スコアは1.047です。本誌の詳細はhttps://ieeexplore.ieee.org/xpl/RecentIssue.jsp?punumber=97