会津大生がiCAST2023で最優秀論文賞を受賞

　会津大生の白藤 敦士さん（博士前期課程2年　指導教員 渡部 有隆上級准教授）と國分 虎海太さん（博士前期課程1年　指導教員 陳 文西教授）の論文それぞれがiCAST2023(※)において最優秀論文賞に選ばれました。
　iCAST2023は、朝陽科技大学（Chaoyang University of Technology）主催により、2023年11月9日～11日に台湾の台中市で開催されました。
　iCASTはIEEE Systems, Man, and Cybernetics Society (IEEE SMC Society) をスポンサーとする会議であり、認知科学とその応用分野に関する研究者・科学者らが集まり、最新の研究発表や議論・意見交換等や、基調講演、招待講演他、多数の研究発表が行われます。

<論文タイトル>
白藤 敦士さん
Program Repair with Minimal Edits Using CodeT5
(CodeT5を用いた最小編集によるプログラム修正)

國分 虎海太さん
Evaluation of Meteorological Factors' Effect on Daily Heart Rate Variability Over Five Years
(気象要因が日毎の心拍変動に及ぼす影響の5年間にわたる評価)

左端 : 白藤敦士さん

國分虎海太さん

※ iCAST2023