平成24年度秋季、大学院に13名が入学
会津大学大学院コンピュータ理工学研究科に、4つの国と地域からの留学生ら13名が入学しました。
10月1日(月)に行なわれた平成24年度秋季入学式で、角山茂章学長は博士前期課程10名、同後期課程3名の入学許可を宣言。「会津大学が指導するコンピュータのあらゆる技術と知識を習得し、世界に通用する科学者・技術者を目指してほしい」と式辞を述べました。入学生を代表しZenni Liさん(中国出身)は「学則を守り、大学院生の本分を全うする」と宣誓し、会津大学での学生生活をスタートしました。
日本人3名の他、ベトナム、中国、ロシア、台湾から新入生を迎えた大学院はより国際色が豊かになり、グローバルな人材育成などがますます期待されます。
入学許可の宣言(左)、記念撮影(右)