大学院に10名の新入生 ―平成23年度秋季入学式―

会津大学大学院コンピュータ理工学研究科で、10名が新たに学生生活をスタートしました。
10月3日(月)に行われた平成23年度秋季入学式で入学を許可されたのは、博士前期課程6名、同後期課程4名で、主に海外からの留学生です。
大学院でより高度なITの知識と技術の習得を目指す新入生に、角山学長は「先進的な情報技術を備えた素晴らしい科学者、エンジニアとなる将来の目標に向かって努力してほしい」と式辞を述べました。また、入学生を代表してルース・パトリシア・コルテスさん(博士後期課程・エルサルバドル出身)が「探究心と創造性を活かす機会を模索しながら、大学院での研究成果から社会に貢献できるように努力する」と宣誓しました。

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宣誓するコルテスさん(左)、記念撮影(右)

[最終更新日]2011-10-03