大学生活の集大成 ―平成22年度卒業論文発表会―
2月9、10日は卒業論文の発表会が行われました。
大学生活4年間の集大成となる卒業論文は、4年生が1年間をかけて研究に取り組んだ成果を英文で提出することが、会津大学の特色です。質疑を含む15分の発表も英語で行われます。コンピュータの知識と英語力を身に付けた卒業生の活躍は企業からも注目されており、卒業論文は最も重要な科目に位置付けられています。
平成22年度の卒論発表者は214名の予定で、緊張の面持ちで順番を待ちながら、発表に臨みました。
発表の様子
順番を待つ間も原稿の確認(左)、発表を終えた学生にアドバイス(右)
[最終更新日]2011-02-10