第3回エコキャップ持ち込みを実施

3月3日、会津大学キャンパス内の専用回収箱で収集された使用済みペットボトルキャップおよそ260キロを、「ふくしまエコキャップ運動」を展開する福島民友新聞社若松支社に寄託しました。

 「ふくしまエコキャップ運動」とは、福島県内の学校、職場などで回収したキャップを集約し、その売却代金により購入したワクチンをミャンマーやラオス等の発展途上国に送る活動です。この活動に賛同した会津大学では、学内36ヶ所に回収箱を設置し、分別回収を行っております。また使用済みキャップをゴミとして焼却しないぶん二酸化炭素削減もでき、地球温暖化の防止にもつながる身近なエコ活動としても効果があります。これまで会津大学では、2011年、2012年の2回にわたりキャップを持ち込んでおり、今回で3回目となります。