ARC-Space(会津大学宇宙情報科学研究センター)(※1)は、11月27日(金)~28日(土)の2日間、郡山市のビッグパレットふくしまで開催された「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2020」(※2)に研究の成果を出展しました。
展示会には2日間で3000人の方が来場され、ARC-Spaceの展示ブースでは、はやぶさ2がタッチダウンした小惑星「リュウグウ」の立体模型やパネルの展示、着陸地点を決定する際に使われた「三次元地理情報システムAiGIS」のデモンストレーションを行い、多くの来場者が「リュウグウ」を様々な方向から眺めたり、立体地図で重力の違いなどを学んだりしていました。