ARC-Medical「医療のIT未来(ITFoM)」プロジェクトの研究に参画が決定
平成24年4月に新クラスターリーダーとして着任したTuan D.Pham教授(CAIST ARC−Medical)は、ドイツのマックス・プランク分子細胞生物学・遺伝学研究所の「医療のIT未来(ITFoM)」プロジェクトの研究に参画を表明し、同プロジェクトの研究パートナーとして受け入れられました(同プロジェクトのWEBサイトに会津大学のバナーリンクが掲載されました。掲載ページはこちら。)。
マックス・プランク研究所はマックス・プランク学術振興協会が維持・運営するドイツを代表する公的研究機関で、分子細胞生物学・遺伝学研究所もその1つです。 世界トップクラスの研究機関と協力し、大規模なプロジェクトの研究に参画したARC−Medicalには、今後の研究成果について大きな期待が寄せられています。