修士課程1年生の小林聖哉さんは、2019年3月に福岡大学七隈キャンパスで開催された情報処理学会第81回全国大会(※)にて、学部卒業研究で行った成果を「軽量暗号と秘密分散によるデータ共有方式」と題して発表し、大会優秀賞(Best Paper Award of IPSJ National Convention)*を受賞しました。
本賞は、1996年度から、毎年3月に開催される情報処理学会全国大会において、優れた発表を行った者に授与されています。
※研究成果発表の翌年度3月の全国大会にて行われる授賞式は、今回は中止となりました。