2019年7月27日(土)に郡山ビューホテルアネックスで開催された「第2回福島テックプラングランプリ」(※1)において、本学の成瀬継太郎教授(※2)がプレゼンテーションした「アイガモヅ」(※3)がACSL賞(ACSL(※4))を受賞しました。

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右側: 成瀬継太郎教授

 

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 福島テックプラングランプリは、株式会社リバネス(※5)が、福島県「大学発ベンチャー創出モデル事業」において、県内の大学等高等教育機関の研究者が保有する研究成果や技術を産業に結びつけるための環境の構築に取り組んでおり、その一環としての支援事業です。

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<成瀬継太郎教授のコメント>

 2011年から産学連携チームアイガモヅで開発をしてきた水田除草用ロボットが評価されてとても嬉しいです。これまでに、たくさんの会津大学の学生と企業の方々に協力してもらいました。皆さんのおかげです。深く感謝します。これからも技術の成熟度を上げ、社会貢献に繋げたいと思います。